こんにちは。
天使の占い師、天野祐志です。
僕は占いをした人に神社にいくことを薦めることがあります。
気持ちの切り替えが必要な人とか、心を整えることが必要な人とか。
公園の様な自然が多いとこもいいんですが、
神社もいいんですよね。
ある占いをした人に神社を薦めてみたら、こんなことを言われました。
「神社ですか・・・神社はあまり効果ないから」
えっ、そんなことないでしょうと思いつつ話を聞いてみました。
「実は、いろいろと行き詰ってしまったことが数年前にあって、
たまたま、神社が好きな友人に誘われて有名な開運神社にいったんです」
まぁ、ありがちな体験ですね。
「だけど、全然効果なくて。。。神社信じていないんです」
このケース。
まぁ、開運しないことが多いパターンなんです。
苦しい時の神頼み、ですね。
師匠にそんな話をしたら、言われてしまいました。
「苦しい時の神頼みって言葉、意味が違うよ」
本来の意味は、苦しい時にしか神社に参拝しない人のことを指すらしい。
開運する人は、日頃、神社に参拝していて、困ったことがおきて自分でできることをやった上で、
神様にもお願いする。
人智を尽くして天命を待つ、だね。
苦しいときの神頼みの人は、苦しいときしかこない。
そう言う人には、あまりご利益がない、って言葉らしい。
一回だけ参拝して、開運できるほど神社は万能じゃない。
日頃、近くの神社でもいいし、またまた通りかがった神社でもいい。
神社に参拝する習慣がある人が、新しいことをするときに開運神社にいくと、
いい流れが起きるようになるものなんだ。
もし、開運神社とか縁結び神社に行ったけど何もおきなかった。
そういう人は、日頃神社にいくようにしてみたらいい。
それがきっかけで、いい人に出会ったり、金運がよくなったりするものなんだ。