こんにちは。
愛のツインソウルメソッド、天野祐志です。
今日は、ツインソウルに出会っていない人向けのお話です。
最近、あちこちでツインソウルセミナーが開かれている様です。
どうすれば、ツインソウルに出会えるのか。
それを知りたい、特に女性の方が多いみたいですね。
ツインソウルの存在信じると、当然会いたくなる、自然な感情ですよね。
「信じる者は救われる」
ツインソウルに出会えると信じていれば、
きっと出会えるはず。
思考は現実化する。
そんな気持ちでツインソウルの勉強している人もいるでしょう。
だけどね。
「どうしてもツインソウルに会いたい」
って、強く願うのは、却ってツインソウルから離れてしまっているんです。
特に、ツインソウルの勉強をして、「この人はツインソウルかも」なんて
思っている人はね。
ツインソウルと出会えるときは、自然とやってきます。
必要なとき、必要な場所でツインソウルは現れます。
そこに導くのは、魂のガイダンスです。
もともと、一つの魂だから自然とを引き合うようにできています。
だけど、引き合わないですれ違ってしまう、さらに言えば離れてしまうには、
ちゃんと原因があるんです。
それは、3つの力が働いているからです。
常識という力。
我欲という力。
経験という力。
この3つの力が働いていると、4つ目の「魂り導きという力」が隠れてしまいます。
どんな魂が導きを与えても、何も起きない方向に行きます。
ツインソウルに出会うためには、共通の場所、共通の時間をすごすことが必要です。
そのためのきっかけを生み出すイベントがあったとしましょう。
そのイベントで参加するか、どうか。
それによって、ツインソウルとの出会いが近くなったり遠くなったりします。
そんなイベントは、何気なしに目に留まります。
「中国茶を楽しむ会」
こんなイベントだったりします。
別に中国茶に興味はないし。
そんなとこ参加しても、何かの役に立つとは思えない。
だから、スルーした。
わかりますか?
参加するかどうかを頭で考えていますね。
役に立つという「我欲」。
興味があるとう「過去の経験」。
これらを考えて、必要なし、と答えを出しています。
実は、魂の導きが入って、気になっているのに、
頭で考えて、必要なし、となります。
逆に、「ツインソウルを語たる会」には、
すぐに参加を決めます。
ツインソウルに出会いたいという我欲。
それにヒットするからです。
「ツインソウルを語たる会」に参加したら、
ツインソウルセッションを受けたほうがいい、といわれます。
5万円は高いとは思ったけど、ツインソウルに出会えるなら、
と申し込みをします。
実は、すべて我欲で、判断しています。
その流れにのっている以上、ツインソウルとは離れるばかりです。
魂の導きは、理由がありません。
なぜ、その中国茶のイベントに参加するのか。
特に理由なんてありません。
しいていえば、「なんとなく」ですね。
なんとなく、中国茶が気になって。
何が起きるのか。
場違いな参加者かもしれないけど。
なんとなく参加した。
そこから、ツインソウルが出会う流れが起きます。
僕とツインソウルとを最初につないだのは、フェイスブックの飲み会グループでした。
元々、僕は、去年の年初あたりに、フェイスブックの友達申請を一杯していました。
だから、今は2000人以上友達がいます。
たぶん、ツインソウルの彼女もその中のひとりです。
そして、彼女が飲み会グループに参加したのを、フェイスブックで知って、
僕も興味を持ちました。
なんとなく、ですが。
で、そのグループに参加すると同時に、彼女の投稿にコメントしたみたいなんです。
なんとなく、ですね。
僕はそういうこと、よくしているので、覚えていないんですが、
彼女は会ってない人からのコメントは珍しいので覚えていたみたいです。
ふたりをつないだのは、飲み会イベントでした。
もっとも僕は結局参加せず、半年が過ぎるんですが。
そんな、なんとなく、がいくつか積み重なって、
出会いにつながりました。
その頃の僕は、結婚生活が破綻して、別居状態になり、
なんか、楽しいことはないかな、と思っている頃です。
そんなときに、魂の導きっておきてくるんですね。
その頃から、出会うまで。
僕は「なんとなく」で判断していました。
それが結局、魂の導きだったんですね。
ツインソウルに出会うためには。
理詰めで考えるのは、やめましよう。
「なんとなく」を大切にしていくと。
魂の導きで、ツインソウルに近づくことができるんです。