まずはお知らせです。
ただいま2kgサイズご好評につき売り切れのため、
800gのみの在庫となります。
まことに申し訳ございません。
アルギニン オルニチン シトルリン高含有 「 SMD.プロ ホエイプロテイン 」
ひさしぶりに通った道で、2020年の今頃は、先行きがかなり不透明で、あの頃に比べると、いまは少しだけ日常を返してもらった感じだと思いました。
元通りに戻ることを望んでも、あれからたくさんのことが変わり、無くなったものもたくさんあり、これからもまた違っていくのだと思うと、やはり切なくはありますが、こればかりはどうしようもありません。
先日お取引先の方との会話の中で、ウィルスの話しになり、ウィルス進化論の話しになりました。
「出来るものならウィルスに対応した形に進化したいけど、
そんなに劇的に進化出来ることもないですからね~w」
そんな話しになりました。
「もうコロナ前に戻ることは無いかもしれないけど、マスクだけは、なんとか付けなくてもよい状態になってほしいですよねぇ」。
そう言って気づきました。
コロナ以前は、マスクも取り扱いラインナップには無かったんですよね~。
風邪の流行期やインフルエンザ流行期の移動中など、予防や、わざと呼吸をしづらくするために通常のマスクをするアスリート
はいましたが、運動中に着用前提のマスクは無かったのですから。
運動中でなくても日常的に着用し続ける前提のマスクも無かったですよね。
コロナに対応するためにメーカーが様々なマスクを作り、現在も改良されています。
そうした中で分かってきたのは、多くの人の顔にフィットするものはかなり大変だと言うこと。
口、鼻と言う呼吸器官を覆うものなので、繊細な要望も多くあります。
そしていままでのマスクの使い方と違い、かなり長時間着用することもあるので、これにもいままでに無かった要望がありました。
そしていまもスポーツマスクが作られています。
そんなニューノーマル必需品のマスク。
1年経って、みてどうだったのか?
パワーピットでもスポーツマスクがラインナップに加わりましたが、昨年から現在で、もいちばん要望、需要があるマスクは日常的に使うマスクです。
スポーツ需要もありますが、長時間着用しなければならない人が、いちばん求めているのが日常用なので。
マスクは日常の必需品となったいまでは、日常用のマスクの方がスポーツ需要より当然多いんですね。
そんな日常使いでも評判が良いマスクは「 オンヨネ ハイブリッドタイプマスク SK 2,200円(税込み)」です。
スキーやアウトドアウェアの老舗メーカー ON・YO・NE オンヨネ が新潟大学と共同で開発。
昨年4月下旬の緊急事態宣言中に発売されました。
発売以来ずっと好評です。
1度目の緊急事態宣言中はすぐに売り切れ。
以降も2度目の緊急事態宣言前から、お買い換え含めてまたお求めが増えています。
新しいマスクも発売される中、「 オンヨネ ハイブリッドタイプマスク SK 」はなぜ人気なのか?
そんな所を考えてみました。
ワンサイズで多くの方に対応するために、耳掛け部分も含めた本体は、かなりソフトで弾力・伸びが良い素材です。
大柄の方ではさすがに引き延ばされた食い込みがあり、顔の大きさによっては痛いと言われることもありますが。
概ね多くの方のサイズに対応しているとおすすめ出来ます。
そして内側には制菌繊維のフィルターが付いています。
形は口・鼻にフィットして飛沫拡散抑制をしてくれます。
その高フィットは不織布素材の欠点である隙間に対応しています。
口・鼻を覆うことを嫌がる方もいますが、飛沫対応にはやはりこのタイプが良いと思います。
口・鼻にフィットしないことには飛沫拡散の役割にならないですからね・・・。
内側フィルター部分は縫い付けされていて取り外しは出来ませんが、マスクを外した際に落ちることはありませんので、ただでさえ煩わしいマスクなのにインナーを気にすることなく使えます。
(内側にインナーマスク、フィルターを入れるタイプのマスクと比較して)。
内側フィルター部分の素材は、制菌繊維は規格基準SEKマーク認定を受けているドライアップ制菌繊維を使用しています。
これの制菌素材は、マスクの付け外しや、ズレを直す際に指で触ることからの菌の抑制目的にもなるので、非常に優れた素材だと思います。
あらためて考えると、付け心地の良い素材とその素材性能が優れているので、販売側もおすすめもしやすいことが好評が続いている理由ですね。
自分自身も使っていて、約1年経過しましたがまだ使えています。
ほぼ毎日使い、毎回手洗い洗濯。
さすがに傷んできたのでもう買い換えます・・・。
新型コロナウィルス
感染予防や体調に気をつけて、
いっしょに頑張りましょう。