「新型コロナウィルスの方が感染力が強い?」
2020年 12月現在の時点では
インフルエンザの
感染が非常に少なく、
これは
新型コロナウィルスの
感染予防対策が
インフルエンザに対しても
功を奏していると
言うことなのでしょう。
それでも
新型コロナウィルスの
感染確認数が
増加していることを
考えれば、
現在の感染対予防策は
インフルエンザには
効果的でも、
新型コロナウィルスの
予防対策には
まだ何か不足している
と言うことでしょうか。
新型コロナウィルスについては
日々書き換えられたり、
と言った状況のようですので、
まだ分かっていないことも
多いため、
今後判明してくることも
当然あると思います。
インフルエンザの患者数や
死亡数など、
新型コロナウィルス
パンデミック前から
比較が多かった
インフルエンザですが、
例年と比較して
感染が少なく抑えられている
現状を考えれば、
感染力に関しては
新型コロナウィルスの方が
強いと言うことになるでしょうか。
感染予防対策に
有効とされることは
まずは感染源・汚染源からの
隔離・防護・除染です。
隔離方法は
ロックダウン、
外出禁止や、
緊急事態宣言。
外出自粛要請、
移動自粛要請が
隔離することに当たります。
個人での自主的な隔離、
ステイホームや
テレワーク。
感染源・汚染源の防護。
空気清浄・換気。
防護服や
マスク・ゴーグル・フェイスガード。
感染源・汚染源の洗浄。
手洗いやうがい、
顔洗い、
衣服・靴の洗浄・消毒。
私が日々、
東京圏の通勤を続けていて
見る限りでは、
マスク着用は
ほぼ100%ぐらいです。
夜になると
食事や飲みの後なのか、
駅や電車内で
アゴマスクで
話している人を見かけることは
多くなります。
それでもそう言った人は
かなり少なく、
ノーマスクの人は
駅や電車内では
夜でもほとんど見かけません。
(時間帯にもよると思いますが)。
手洗いに関しては、
以前も書いたと思いますが、
トイレなどで
手を洗わずに出て行く人を
見ることはあります。
洗わない人を見ることは
現在でも
毎日のようにあります。
パンデミック以前から
洗わない人を見る率は
あまり
変わっていないと思います。
そう考えると
手洗いは、
しっかりしない人が
多くいることが
考えられます。
パンデミックにより、
手洗いについての注意を
見聞きすることが増えたので、
気をつけて洗うようになった人も
たくさんいると思いますが。
会社や商業施設などで
出入口に設置されるようになった
消毒スプレーやジェル。
これも緊急事態宣言時は
私が見た時は
ほぼ全員使っていたのですが、
宣言解除以降、
使う人もいれば
使わない人もいる
ぐらいになっています。
これも私が見た時の限りですが。
この手洗いや消毒の
浸透がさらに進めば
感染を
もっと抑えられるように
なるのでしょうか。
それとも
新型コロナウィルス感染予防には
また別のファクターが
あるのでしょうか。
まだまだ悩ましい
未知のウィルスです。
感染や体調に気をつけて、
いっしょに頑張りましょう。
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