肩~手先の痺れが段々と回復してきました。
長く続くと、
ずっと収まらないものなのかと
心配になりますが、
少しずつ痺れが減ってはいたので、
絶望的では無く、
そこはやはりラクだったと思います。

主に右手親指に痺れがあり、
時々強く痺れるのですが、
この痺れる部分が変わることがあります。

指の腹の方だったのが、
爪になったり、
親指だけだったのが
人差し指も痺れたり、
腕も三頭筋の所だったり、
肘になったり、
あれ? 今日はここなのか?といった感じです。

時々強く痺れて、
しばらく痺れが残ったりした時には
不安が膨らみます。

チンニングをすると
牽引作用で痺れがラクになることは
以前書きましたが、
調子に乗って
リバースグリップチンニングをした時は
悪化しました・・・。
腕の回旋や捻れは負担になるようです。
この時も不安になり、
落ち込みました。

悪化して以降は
リバースグリップは行わず、
スタンダードなチンニングのみ。

これも
ラクになるからと
やり過ぎないように気をつけています。

特にケガをしやすい、
スタートとフィニッシュには
要注意しています。

チンニングは
カラダが固定されていない分
ブレが起こります。

スタートは
力が入り過ぎてカラダがブレ、
ブレを制御しようとして
痛めてしまうことがあるので、
特に注意するポイントです。

そしてフィニッシュは
バーから下方にカラダが降りますが、
力が入らなくなっているので、
自重で降ろし過ぎてしまい、
これもケガに繋がることがあります。

降ろし過ぎになる前、
セット中の
フィニッシュポジション=スタートポジションで終了することに
気をつけました。

いわゆるただブラ下がった状態にしない、
ならないようにすることです。

このただブラ下がった状態も
牽引にはなりますが、
コントロールしていない伸びた状態で、
伸び過ぎになりやすいのです。

ケガの時に限らず、
通常時のチンニングでも
気をつけるべき点ですね。

そろそろプレス系種目も
再開しようかなと思います。