ケガとトレーニング、
ケガとスポーツは、
付き物で離せない関係です。
スポーツにも、
トレーニングにも、
ケガのリスクはあるわけで、
自分で行うウェイトトレーニングは、
自分のペースでできる分、
ケガのリスクは減らしやすい方だと思います。
種目、
ウェイト、
レップ、
セット、
トレーニングペース
自分のペースで行うので。
チームや個人競技で、
トレーニングメニューやプランに沿って行う場合は、
自分のペースにならなく、
無理をしてしまうこともあり、
ケガやコンディションを崩すこともあるでしょう。
それでも対人スポーツと比較した場合、
やはりケガのリスクは少ないと思います。
最近話題になった例では、
バドミントンダブルスで、
パートナーのラケットが目に当たり、
大ケガ。
訴訟問題になった件があります。
相手やパートナー、
チームメイトなど、
対人相手が増えると、
ケガのリスクも増えます。
それだけ、
不意に起こる自分の想定外や、
判断の範囲外の出来事が多くなるためです。
相手を傷つけることもある格闘競技では、
予めそういった周知や誓約、
保険加入なども行われていますが、
リスクを知っておくことも大事なので、
今後は、
このスポーツではこういったリスクや、
怪我の例があります、
といった周知なども、
行われることが多くなるのではないでしょうか。
私も保険セールスの方に、
仕事内容(重いウェイトを扱う、プロテインなども箱単位になるとまあまあ重い)と、
ウェイトトレーニングをしていると伝えたら、
指の保険加入を進められたことがあります。
指の重要度によって保険金金額が違い、
親指がいちばん高額でした。
最初は加入していました。
今回ケガの話しを書いたのは、
指をケガしまして・・・。
たいしたケガではないのですが、
切り傷よりも広い範囲のケガで、
中々出血が止まらないんです。
最近はトレーニングが調子良かったんですけど。
ウェイトトレーニングでは手で握ることが多いので、
指も関わりが多く、
色々できないなあとなっています。
腹筋とかはできるかなと思いましたが、
ちょっと動かすと出血してくるので
困ったものです。