久しぶりにアレルギーが出てしまいました。
いままでよりも結構重かったので、
これも経年でのカラダの変化かなと・・・。
以前にも書きましたが、
カラダは変化します。
成長期と中高年期はその変化が顕著です。
いままではこうだったから、
が通用しないというか、
同じではなくなっていきます。
自転車ショップのスタッフが言っていた、
印象に残っているアドバイスでは、
年配の方のフレーム選びで、
「いままでこのカタさのフレームで大丈夫でも、年齢でカラダは変わりますから。長距離だと余計に堪えますよ」
というものがあります。
これを聞いたときに、
ああ、これカラダへの負荷や回復にも当てはまるなあ、
と思いました。
コンディションや疲労の具合で
さらに変わります。
今回の私のアレルギーは、
豆乳でした。
無調整豆乳は
いままであまり飲んだことが無く、
最近続けて飲んだのですが、
よく思い出してみれば、
飲んだときに、
喉や耳の奥に、
痒いようなチリチリした感じがありました。
あれが反応だったのでしょう。
そして無調整豆乳だけ、
で飲んだことが無く、
他の食べ物といっしょでした。
今回は無調整豆乳を空腹時に飲んだのですが、
20分程で瞼や目の周りが猛烈に痒くなり、
痺れや痛みに変わりました。
蚊に刺されたようにプクッと腫れて、
他の食べ物の時には、
カラダの色んな場所に蕁麻疹が出るですが、
今回は目の周りだけ。
しかも引かない・・・。
これまでは蕁麻疹が出るのも一気に出ますが、
引くのも早く、
何時間かで引いていたのですが、
今回は引きません。
一晩経ってもまだ目の周りは腫れていました。
アタマに近いところが腫れているせいか、
ずっとクラクラもします。
アレルゲンをカラダから出してしまえばいままではラクになっていたので、
水分補給を多くしたりしましたが、
これも今回はあまり出ていきませんでした。
蕁麻疹が出た時に見ていると、
短時間でカラダをこんなに変化させるなんて
スゴいなあと思ってしまいます。
見ていると、
みるみるうちにボコボコです。
収まると、
急激にカラダが変化したダメージなのか、
ものスゴく眠くなります。
今回は一晩経っても残っている状態を見て、
やはりいままでとは違うんだなあ、
と本当に実感。
アレルギー症例がある食べ物のチェックや、
摂ったときの
カラダの微妙な変化も感じておかないとと、
あらためて感じました。
※豆乳のアレルギー症例
他の大豆食品よりも精製度が少ないため、
他の大豆食品でアレルギーが出なくても、
豆乳では起こることが多いそうです。
特に無調整豆乳は、
調整豆乳よりも精製度合いがさらに少ないため、
アレルギー症例が多くあるそうです。