炭酸を飲むと骨が溶ける世代です。
世代で溶けるワケではないですが、
そう言われ続けた世代です。
まだ炭酸飲料というものがめずらしかったからということもあるでしょうし、
炭酸の、
あの刺激に慣れていなかったということもあったと思います。
糖質や着色料など、
摂り過ぎれば影響があったのでしょうが、
それは他のものも同じです。
そんなことで、
小さい頃にほとんど炭酸飲料を飲んでいませんでした。
牛乳かカルピスかオレンジジュース。
水、お茶、麦茶以外ではこの飲み物でした。
オレンジジュースも100%のものだけ。
コーラの1リットルが発売になった時に、
友達と買って、
分けて飲みました。
ペットボトルもない時代で、
1リットルサイズのビンがめずらしかったんです。
そのビンは、
ものスゴく硬いビンで、
飲み終わったあと、
なんとかしてそのビンを割ろうとしたことも覚えています(汗)
先日コンビニで見つけました。
これ、
なんとなく当時の記憶にあります。
カルピスを飲んでいたから、
カルピスのソーダにも興味があったのでしょう。
飲んでみると、
ああ、
こんな味だったなと思い出しました。
かなり懐かしい味。
炭酸がまろやかというか、
すごくクリーミーでもあります。
当時のものは全体的に、
いまより炭酸が弱かったですね。
いまは強炭酸までありますからね。
どちらかというと昔の炭酸の方が好きだなと思いました。
そして、
炭酸を飲むと骨が溶ける、
も思い出したのです。
最近はペットボトル症候群の方が言われていると思いますが、
骨が溶けると言われたのは、
どのぐらいの世代までなんでしょうか?
マジメにそう言われていた世代は、
です。
境界線が気になりますね。
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