30歳を過ぎてからふと思った、「あれ、予定が狂ってる、まだ生きてるw」と。
パワハラに遭いやすい人の特徴として”言いなり症候群”というのが有ります。
90年代に入ると何故か老若問わず、やたら資格・試験・講習の類をたくさん受けさせられましたw
あまりに多過ぎるので願書退出用の写真を数十枚用意するほど・・・w
危険物・高圧・冷凍機など様々にありました、確かに当該職場には必要なものですが、今にして考えれば能無し管理職連中の点数稼ぎの1つだったのでしょう、我が部下はこれを取った、これを受けたと本社にアピールするのは、それくらいしか手段がなかったのでしょうか?w
相当数取得した次の年初め、酸欠を受けろと言われました、「去年あれだけ取ったじゃないですか? 今年は・・・w」と言うと、上司は体当たりをかましてこう言いました、「話を聞くだけじゃぁや!w」と、
他にも訳のわからん研修に行って来いと言われて「こちらにも都合があるw」と拒否ればワーワーギャーギャーわめくので仕方なく・・・w ってことも有りましたw
考えればこれが後々十数年にわたって続いたパワハラの第一歩でした。
「暴力をふるったり脅迫してまで講習etcを受けさせられてる、何とかして欲しいw」と、組合にでも相談するか、弁護士事務所へ行くべきでした、小さいことと放置したことが後々までネチネチいちゃもんをつけられる第一歩となったわけです。
会社の社員規約上はどうだったのか? 退職した今となってはもうどうしょうもありません。
取れるものは片っ端から勉強し制覇してきました。 私自身はそれだけで満足していました。
しかし、上層部は資格だけでは満足してなかったようで、何か目に見えない、何か嫌な予感を感じていました。
「QCサークルに興味はありませんか?」とか言われたこともありました。
「何か企んでいませんか?」と年の近い大卒スタッフに尋ねたこともありました。