こんにちは！
パワハラ退職防止請負人の野呂康之です。
選択肢が無いのも問題だが、選択肢が有り過
ぎるのも問題です。
あなたの職場でも、そんなことが起こってい
るのではないでしょうか？
例えば、今回の衆議院選挙でも似たことが発
生していました。
野党が統一候補戦略を行ったのです。
かなり選挙区で、与党vs野党統一候補の選挙
戦という構図になってしまいました。野党支
持の評をまとめるという作戦ですね。
まあ戦い方という点で、理解はできます。
でもこうなると投票者は、立候補者個人を見
なくなるし、選び様が無いので興味を失って
しまいます。
何のために選挙をやっているのか、よく判ら
なくなってきます。
応援したい政治を任せたい人を探せなくなる
から！比例復活というシステムもあるので、
何で選んでいるのか判らなくなってきますね。
仕事も似たことが起こっている。
職員に考えさせる余地を残して、指示を出さ
ないと考える必要が無く、ただ指示通りに動
く人しかいなくなっていきます。
それで良いの？
ちょっと考えてくれると、人材育成って面白
くなるはずなんですよ。
では！
文責：野呂康之
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文責：野呂 康之
パワハラ退職防止請負人