前半ほぼサッカー。後半も息子のサッカーで動けず、実家の方にも帰ることはなかった。
そんな中、前々から観たいと思っていた「ローマ」という作品を観た。
「ゼログラビティ」のアルフォンソ・キュアロン監督のNetflix配信の映画である。
アカデミー3部門で必須映画だと思っていたのをやっと観るに至った。
一言、難しかった。
町山さんと宇多丸の批評を聞き、もう一度見直す。Netflixはこれが出来る。
監督の幼少の頃の、姉やに対する感謝の気持ち。
本当にありがとう、そしてごめんなさい。今のわたしがあるのはあなたのおかげです。
日常の出来事、世界の情勢の中での当時の彼女を描いた。
監督にとって、彼女は神聖な神様のように後光が差すような存在だったんだろうな。