「昼顔」観ました。1年前に劇場でやってたやつだ。ドラマは観ていた。今回、上戸彩の方面のその後。吉瀬美智子、北村一輝方面は無し。登場人物は主にこの4人に限定される。嫁が怖い。正直、超せつない。なんという映画だろうか。一番低いところから始まって、上がって下がって、頂点まで登りつめたところで、一気に落とされるジェットコースターみたいな映画。たばこはダメだというのといっしょで、不倫はダメだというのは変わらん。滅びの美学が割と好きなぼくは、2度も見てしまった。そして、ラブサイケデリコの曲が良くて、iTunesで250円で買う。