白鵬が31回目の優勝で千代の富士に並んだわけだ。、あとは北の湖にリーチとなった。これは何も、言うことはない。
最終的には40くらいはいくだろうと思ってる。それくらい白鵬は盤石だ。
そこにきて、逸ノ城。
白鵬戦をじっくり見ました。これは、逸材かも分からん。
くしくも逸材の逸に、鳥取城北の城で逸ノ城なのだと。
読みはいちのじょうですね。
たった一番だけを見て妄想をしてみた。
逸ノ城が今後、横綱として逸ノ城時代を築く姿。
んーあのざんばらの怪物のナリからは想像も出来ないけど、ありえると思った。
白鵬に変わってこいつの時代になる可能性、ゼロではない。
白鵬はこれまで朝青龍に始まり、日馬富士に鶴竜、全部体格で勝っていた。
そこにきて、この逸ノは体格で白鵬のそれを凌駕する。
稽古や経験を積んで白鵬にとって変わるのか、はたまた、稀勢の里のようになるのか、5年後が今のところまったく読めないというのが本音であり、面白いところだ。
現時点では、遠藤より数段上だということは言っておこう。
~今日のイラスト~