ドラクエ6に続いてドラクエ5をやりました。順番が逆になったのはご愛嬌。5は昔散々やった記憶があるので、余力があればやろうと思ってましたので。
これねー、やはりおもしろい。いろいろ書きたいことがあって、支離滅裂になりますが、これスーファミでやってたのは高校性の頃だったように思います。、いろいろ当時を思い出されます。
まず、冒頭の幼少期に父親のパパスと一緒に旅をしますが、パパスの絶対的な強さと戦闘が終わるたびに「「大丈夫か、ロキ」と言ってホイミをかけて回復してくれる絶対的な優しさ。そして、最後は息子を人質捕らわれ、何も手を出すことなく中ボスに殺されてしまう衝撃的な幕引き。「ぬわーーーーっ」という断末魔の叫びは忘れられません。のちに父親になる主人公の心の中にいつもパパスがいて、ある意味父親の理想郷がパパスにはあると思います。
ぼくも曲がりなりにも父親になっていますが、パパスには到底なりきれてないなと痛感させられますね。
そんなこと当時やってた時分には思いもしなかったことで、おそらく当時は自分の父親をパパスに投影していたのではないでしょうかね?今ではぼくがパパスの立場ですから。やってる年齢によって思うことも違ってくるのだなと思います。
ストーリー的にパパスを殺した中ボスを息子である主人公たちがやっつけ、かたきをうつ流れになってます。しかもパパスからしたら孫たちもいっしょに。。パパスは常に息子の主人公の成長を喜んでいて、「立派になったな、ロキ」と言ってます。
パパスのような父親になりたいですね。戦闘が終わるたびに子供にホイミをいつも心がけて生きていこう。
パパスの話だけで長くなりましたので、つづく。
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