いやーどーもです。新年度迎えまして、なんかこう新たな新生活がスタートしたわけでございますが、ぼくの身の回りの出来事として上の子が小学校に入学しまして、こないだ入学式へ参戦してきました。普通に、一番近くの小学校への入学なんですが、まぁなにぶん初めてなもんで分からないことも多く、若干心細い部分がありつつの登園になりますね。そんな中、やはり心強い存在となりますのが同じ保育園に通ってた人たちということになります。しかしびっくりしたんですけど、いやー群れる群れる(笑)。割合的にクラスに3,4人程度の割合で同じ保育園に通ってた子がいるわけですね。なんかああゆう大勢多勢の中にあって、変な仲間意識というか、あら?この前までこんなしゃべってなかったのに、という感じで、なんかもう海外で日本人に会ったみたいな妙な親近感ありましたね。入学式が体育館で行われたあと、その場ですぐPTAの役員決めがありまして、あの場で役員になりませんか?といきなり言われてもそんなもん決まるわけがなかろうと。しかも全部で10人以上の役員を。ちゃんと事前に根回ししとかんかい、と思いきや、意外にポンポン決まるのです。、、同じ保育園のお母さんたちが群れちゃって群れちゃって、奥さんいっしょに役員やりましょうか、みたいな。なんでかっていうと6年間で必ず一度は役員をしなければならず、高学年になってから役員になったら重役クラスになるので一年生のうちに先に済ましちゃえ、的な考えといいますか、共通認識みたいなものが同じ保育園に通ってたお母さんたちのあいだであるようなのです。なんかすごいなぁと思いながら見てましたけど、うちも御多分に洩れず同じ保育園の奥さんと広報役員になったようです。よりによってたいへんだと言われる広報に。にしても、保育園の参加保育に行った際に常々感じてた疑問の謎が解けました。小学校に兄ちゃん姉ちゃんがいるお父さんお母さんの仲の良さの謎が。そういうことだったのねと思いました。あの人たちは海外でばったり出会ってたのだなぁと。



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