地獄の門が開く時 ~其の弐~ |  パブログっ!

地獄の門が開く時 ~其の弐~


其の壱 からの続きです







私がインフル認定いただいたその夜。



とっても元気な娘ニコニコ

元気すぎる娘・・・えっ


ちょっと元気すぎない・・・?むっ



(  ゚ ▽ ゚ ;)・・・あ・・・





“ピピピッ”



38.4度・・・




きたーヽ((◎д◎ ))ゝ


文字通り産まれて初めての発熱(笑

ま、8度台ならドスコイ!!


一晩星空見ていてもずっと8度台・・・





翌朝測ると



“ピピピッ”



37.2度



おんやぁー?


もしかしてインフルじゃなくて突発性だったのかな?

午前の診察は見送って、

午後に検温するとまた38度台になったのでそのまま小児科へ



その日は大雪で、長時間待つことが考えられたので

一応保冷剤を素敵な鞄ラブラブにつめこんで~






病院に着くとやはり2時間待ちとのこと。

問診票に経過と私がインフルであると書くや否や・・・



看 『お母さん陽性なんですね。奥の部屋で待機していてくださいっ』


廊下は順番待ちの人で溢れています。

奥の隔離室みたいな所へ行くとすぐ


看 『お子さんインフル検査しますね~』


その後すぐ


看 『診察室1番に入ってください~』


あり?早くない?ありり?



そして医者登場




医 『インフルエンザですね』







(  ゚ ▽ ゚ ;)









(・∀・)


※爆発的感染の事



はい、母子共にインフルさんになりました。


医者が説明を始めると、集まるギャラリー(看護師さん)

わらわらと5人くらい集まってきて


看 『○○ちゃーん』


娘をあやした途端・・・・




娘 『キャキャキャキャヽ(゜▽、゜)ノ』


やばい、笑い上戸でた・・・



医 『今の小児学会では・・・』


看 『あばばばー』


娘 『ゲラゲラゲラ(´∀`)』


医 『タミフルの使用は・・・』


看 『ロロロロー』


娘 『うきゃきゃきゃきゃヽ(゜▽、゜)ノ』


医 『アメリカの見解では・・・』


看 『チッチッチッ』


娘 『ギャハハハハ(≧▽≦)』


き、聞こえねぇ・・・笑


結果・・・


医 『こ、これだけ機嫌良ければ、大丈夫でしょう(笑)』



私 『は、はい・・・(汗』



これくらいの月齢の赤ちゃんだと、あまり重症化しないらしいです。

タミフルも処方されたのですが、

よほどぐったりしていなければ使わないで良いとのこと~

座薬も貰えたし、一安心(^人^)




家に帰って検温すると既に平熱・・・

何もしてないのに・・・



とりあえず昨日やろうと思ってた豆まきだけやっといてもらおうと・・・

(昨日は一応熱あったからやめといた)






はい、終了(´∀`)






じゃ、一日過ぎたけど、わしの豆でも食べようかね・・・


永遠の24歳だからぁ~~24粒ねっ♪(数え年でも24歳だもん♪)



ざらざらざらっ・・・



ゴルァヾ(。`Д´。)ノ

数えちゃーいかん!リアルじゃろっ!



はい、次はパブ君ね~♪


我慢なさいっ

後できっと床にぽろぽろ落ちてるからっ(`(エ)´)ノ_彡








その後、娘は一度も熱があがる事なく朝になり





パブ君の“おはようヒップアタック”を顔面で受けとめるほど、元気ですべーっだ!




子供は早々にも体調崩すだろうなーと思っていたので

今後の予行練習みたいになって結果良かったかも。

保育所入る前に病院探したり、色々調べたりできたしね(座薬もゲットしたし笑)

いやぁそれにしても、オカン倒れたら一家の大惨事だわ(笑





健康第一!!





【完】






え?チチロフ?

ああーあのオッサンはですね

パンデミックに加わろうとして

毎日何度も体温計で体温測っては


『大変だ!36,5度もあるよ!インフルだ!!』

(チチロフは男の癖に、平熱が35度台なの)


と、叫んでいました・・・・( ̄▽ ̄)=3


予防接種してるし、ま、たぶん大丈夫でしょう。





【ほんとに