埼玉パブストーリー

先日の話ですが

パブロフのフィラリア治療を受けた心臓専門医に

予後の確認で診察をしてもらいにいきました。

薬の投薬を終え

再度エコーと血液検査でそうめん虫の不在は確認できていましたが

その半年後に、本当に不在なのかを確認しに行く診察です。

まだまだ新薬ですから、再診再診です・・・。

その半年の間はたまたま夏でしたが

毎月の投薬（みんなが飲んでるやつね）は欠かさず

万が一虫さんが残っていた場合も増えないようにしていました。

前回の診断で『普通の子おめでとう』 認定はいただいておりましたが

やっぱりやっぱりドキドキします。

で。

先生　『虫はやはり確認できませんでした。これでカンチですよ！』

え？カンチ？

※ハハロフをイメージしてください

カンチという言葉がピンと来ず

病院で私の脳内にはあの声がこだまする・・・

いや、だから、カンチだよ！カンチなんだよ！

そう、そう！それそれ！

トレンディードラマやってんだよ！

と、いう訳で、パブ先生、カンチしました！

いや、完治ね、完治。

先生　『今１１月ですが、来月の予防薬はどうしますか？

　　　　　最近は通年投与が増えてきましたが

　　　　　パブロフ君、いつもは何月まで予防してますか？』

ハハロフ　『あ、この人、保護時からフィラリアなんで

　　　　　　　今までずっと通年投薬なんです・・・』

先生　『そうでしたか。では投薬はおまかせします。』

ハハロフ　『・・・。』

今までずっと毎月飲んでいたフィラリア予防薬（厳密には予防ではなミクロフィラリアを滅する）

それが今後は暖かい時期しか要らないと言われました。

感無量・・・

フィラリアの薬って大体１０００円～１５００円/月くらい。

それをどこかの馬鹿がしなかったからパブロフはこうしてフィラリアになってしまったわけですが

そんなお金どうでもいいし（もし稼ぎが足りないってーならバイトでも何でもしてやるわい）、

チュアブル（ジャーキー型）だとバクっと食べちゃうから投薬も楽だし。

とにもかくにも、投薬をしなくて良いって

本当に嬉しい。

こうして私のラブリーエンジェル（咬むし、うざいけど）は

普通の犬からカンチになりましたうっふん

そんなカンチ犬の今日このごろ

有羽の耳に敷かれてる・・・

さぁ～明日も

いっぱい食べて

いっぱい走って

いっぱい遊ぼう！(*^▽^*)