~色々メモ~
ホイール式の中ボタンを使用可能なマウスを使う。
中ボタンドラッグで図面移動。
ホイールアップで拡大、ホイールダウンで縮小。

コマンド:z
zoomを行う。
サブコマンドはそれぞれaの図面全体を表示とeのオブジェクト範囲が多用するかな。


layer管理
AutoCADではlayerごとに線種や色や文字サイズなど細かく設定する。
先生曰く、自力で作ると3時間くらいかかる。らしい。
なのでこの辺はどこかから入手すべき。

layerの切り替えなどはObject Propertiesツールバーを使用する。
デフォルトでは画面上部。
プルダウンからlayer選択で切り替えが可能。
また、微妙に鬱陶しいことに左側の電球マークなどはそれぞれ機能を有している。
電球マークがlayerの表示、一つ右がlayerの編集お断り。
クリックすることでon/offの切り替えが可能。
黄色がonで灰色がoff。


dimentionツールバーの使い方
コマンドのショートカットが不明なためにアイコンクリックで使用する。
長さを測りたい線分など1点目と2点目を指定する形で測る。
長さ寸法記入と平行寸法記入の違いは、平行寸法記入が水平や垂直ではない線分に対して使用するものと思えばOK。
1点目を指定する段階でSpaceを押すことで1点目、2点目を指定せずに線分単位で計測することも可能。
とりあえず、試してみれば分かる。
が、実際にはあまり使わないかも。

1点目及び2点目を指定すると寸法が表示される。
あとは任意の長さ寸法補助線を引き伸ばして決定する。


Inquiryツールバーでも長さを測るコマンドが使える。
distコマンドは平行寸法記入のような挙動をした気がする。
使うんだろうか?
まだ使用したことはないが、面積計算などはそのうち使うのだろう。


作画コマンド残り
コマンド:b
頻繁に同じ図形を書く場合に一つのオブジェクトに纏める。
1.名前を記入
2.オブジェクト選択
3.挿入基点を指定
後は適当。

コマンド:i
ブロック定義したオブジェクトを挿入する。

コマンド:bh
ハッチングを行う。
タイル張りとかレンガ組みとか見れば分かる。
1.パターン選択
2.角度指定
3.尺度指定…パターンによっては尺度を指定しないと目が潰れるものもあったり
4.内側の点をクリック
5.選択状態になったら右クリック>プレビュー
後は修正したり、決定してやればOK。