このブログは、リアルの知り合いには殆ど知らせていないので正直に書いてしまいますが、私には、英語への苦手意識が半端なくあります。
そもそも、私の英語遍歴は
中学:入学してすぐ英語が嫌いになる
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日本人なんだから、英語なんて必要ないじゃんと本気で考え(子供ですね~)、英語の勉強を放棄。
当然、成績は悪い。
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高校2年で、大学受験のために重い腰を上げ、塾に通う。
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いい先生にあたって、英語が嫌いじゃなくなり、勉強するようになる
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それなりに苦手ではなくなる
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大学入学
こんな感じでした。
でも、大学に入学したら、帰国子女とか語学マニアとか、英語ペラペラなひとが沢山いた。
逆に、大学入学までは自信があって意気揚々と入学してきても、そのような人たちを目の当たりにして自信を失ってしまう学生も沢山いた。
私は、一度会話のクラスをとったら、ペラペラな人たちに囲まれ、ネイティブの先生の言っているジョークが分からず取り残される、ということがあったため
(みんな笑ってるのに分からないって、結構凹みますね)
その後は、英語のクラスをとらなければならないときは、作文とか読解のクラスしかとらなくなった。
そして、英語の論文は読めるし、一応書ける(ただし「英語論文のための表現集」みたいな本必携)けれど、聞く・話すはてんでだめ、という状態のまま長いこと放ったらかしていたのです。
(ちなみに読むほうも、自分の専門分野と離れたら(たとえば医療記事とか)さっぱり分かりません)
で、苦手→やらない→やらなきゃ→できない→ますます苦手になる→・・・という悪循環を繰り返し、ずるずると来てしまったのと、
私の中での優先順位が、フランス語>>英語になったこともあって、ますます英語から遠ざかっていました。
このままじゃいけない。そう考えていたある日、こちらで、大きい学会がありました。
内容の難解さはとりあえず置いておいて、発表の英語には(パワーポイントの助けもあり)ついていける。
ただし、速くなると途端に置いて行かれる。
でも、質疑応答の時間、質問者のしゃべっている英語が皆目分からない!!!
これは多分に質問者のフランス語訛りのせいもあるとは思うけど、でも、発表者は(フランス人じゃなくても)質問を理解して答えている!
ど・う・し・よ・う
私だって、近い将来、英語で発表しなければならなくなる。
ここで、何か動き出さなければならないんじゃないか。
でも、大人数のクラスをとるのはちょっと・・・というか、あんまり効果が上がらない気がする。
そこで、個人レッスンを探し始めました。
まずはオンライン(スカイプ)でのレッスンを探してみました。
フランス語もそのスタイルでお世話になってきたので。
すると、あるある!沢山の学校がある!英語の需要ってすごいんだなー。
だいたいどこの学校も、無料体験レッスンをやっているじゃない!
しかも「自分の目標に合わせてレッスンをカスタマイズできます」と書いてある。
というわけで、大手っぽい会社の中からいくつか選んで、無料体験レッスンに申し込んでみました。
1授業は25分。短くないかい?と思うがどこもそんな感じのようです。
さて、スカイプのレッスンスタート。
まずは自己紹介。
講師「で、英語でどんな目標を持っているの?」
私「まずは基礎を固めたい。今のレベルでこんなこと言ったらおかしいかも知れないけど、近い将来、学会発表を行えるようにしたい。そのことに(この学校は)対応できますか?」
講師「・・・。TOEFL対策とかのコースがあるから対応できるんじゃないかな。ところで、好きな映画は?」
私「(映画…あんま興味ない・・・)うーん、○○ですかね」
講師「へー、僕知らないや。好きな俳優は?」
私「映画とか俳優とかあまり興味ないので詳しくないけど、○○でしょうか。」
講師「へー、あの俳優は有名だよね」
私「ところでそのTOEFL対策のコースというのはどういう風に進んでいくんですか」
講師「教科書に沿ってやっていく感じだよ。それで、他に好きな俳優は?」
ってこんな感じで、延々と映画の話題・・・。
こりゃだめだ(´□`。)
たまたまこの先生が駄目だったっていう可能性もあるけど、きっと、このスクールの講師の質はこんな感じなんだな、と思って、(料金も安いしね)
別のスクールの体験レッスンも受けてみましたが、全く同じような感じ。
私の話せるレベルが低いから話題も身近なものにしてる、ということもあるのかも知れないけれど、こんなのをいつまでやっても、全然目標に到達できそうにない!ということだけは確かでした。
ネイティブなら誰でもいいわけじゃない。
よく考えれば当たり前ですよね。日本でだって、道歩いている人なら誰でも、たとえば物理学の話とか、最近の政策の話とかができるわけじゃないですから。
そこで、別に同じ分野の専門家である必要はないけど、アカデミックな話題に対応可能な先生を探す必要があり、そのためには大手スクールのオンラインレッスンでは限界があることが分かりました。
さて、どうしよう。
次は、ネイティブじゃなくてもいいから、それなりの話題ができそうな先生を探すことにしました。
(なんか偉そうな言い方で申し訳ないんですけど・・・
)
長いのでその2に続きます。