今年は、「もしドラ」が流行りましたね。
『もし高校野球の女子マネージャーが
ドラッカーの「マネジメント」を読んだら
』
私も図書館で借りて読んでみました!
感想は、ストーリー性がしっかりしていて、
最後は感動してしまいました~。
思ってもいなかった結末だったので、泣きました。。。
ストーリーは、
高校野球部のマネージャーが、弱小野球部を甲子園に連れて行きたいと思い、
ふと本屋さんで見つけたドラッカーの「マネジメント」という本を読み、
野球部をマネジメントしていくというお話。
ドラッカーとはマネジメントの父と呼ばれる経営学者で、
タイトルのとおり、マネジメントについて難しく綴っています。
彼は「マネジメント」を、
「組織をして成果を上げさせるための道具、機能、機関」と定義しています。
この組織とは、社会の中にある、何らかのニーズに対応するための機関のこと。
(もしドラでいうところの、野球部がこの組織にあたりますね。)
そして、
「特定のニーズに対応することこそが、その組織のミッションに他ならない」
と説いています。
特定したニーズによりよく対応させるようにし向けるのが、その組織のマネジメントで、
顧客を創造し、ニーズに応え続けることが組織存続の鍵になるのだとか。
(ちなみにもしドラでは、顧客を野球部員、保護者、学校関係者とし、
顧客に感動を与えることをミッションとしています。なので、顧客ニーズは感動でしょうか。)
そしてそして、
実現のために必要な機能が、「マーケティング」と「イノベーション」なんだそうです。
マーケティングの狙いは、顧客というものをよく知って理解し、
製品(またはサービス)が顧客にぴったりと合って、ひとりでに売れてしまうようにすること。
イノベーションとは、人的資源や物質的資源に対して、
より大きな富を生み出す、新しい能力をもたらすこと。
その両者をコントロールするのが「マネジメント」ということ、らしい。
なかなか、深くて難しいです。。。
でも、「もしドラ」を、「マネジメント」の実践例の一つとして読んでみると、なるほど~と思いました!

