暴風の音で目覚めた


荒れる風に乗ってきた雨が、窓を叩いている


地表を駆ける風と、上空で捲く風が合わさって、音の立体を感じさせる


好きなように舞っているのね
あらゆる地上を換気したら、眩しい光に変わるけど


気分屋の風ダンサーだから、今は荒れに荒れてるだけ


一定なものなんて何もないもの
荒れる時も、穏やかな時も、共にあるの


人も同じ、それでいい
必ず光る日がくるから