同じタイトルの映画があったはず
内容は詳しく知らないけど


今私の目の前に、リアルな八日目の蝉がいる


時々激しく動くあの感じが苦手だけど

きっともうすぐ、力尽きるんだろう



土の上なら、地球に還っていける

アスファルトの上なら、鳥の餌になる

一夏を美しく鳴いた後は、他の命を支える



儚さは感じない

そうして繋がっていくんだと、教えられた気がした。



私が、この小さな昆虫にできることは何もないけど

夏の終わりを感じて、私は明日も生きてく紅葉