昨日は節分。

恵方巻きとイワシの焼いたんを、車で出勤していた主人に買ってきてもらうようにお願いしてました。


が、買ってきたのはサラダ巻とイワシのフライ( ¯-¯ )

縁起物という物を知らんのかしら。


今年は年明けから色々あって、今もおばーさんは入院中。

どうしてもどうしても恵方巻と焼いたイワシを食べたかった私。

普通を装いながらも圧かけてたらしく、主人がもう一度違うスーパーに買いに行ってくれました。

ごめんやで(≧∇≦*)

でもなんで節分にはそれを食べるのかくらい知っといた方がいいよ。

主人、国会中継とか見るくせに、こういう当たり前のことを知らなくてびっくりします。


無事に恵方巻と焼いたイワシを食べ、なんならキンパも食べ、娘が帰ってきてから豆まきもしました。


福は内鬼は外。

とっとと鬼さんは出ていって欲しいです。



母親は病院の先生から電話がかかってきました。

もう口から食べること、飲むことが難しくなりつつあるので、胃瘻とかほかの手立てを考えないといけない
でも体力的にしんどいかもしれません


帰ってきたら看取り覚悟の在宅介護となりそうです。

もう96歳。
覚悟はしていてもやっぱり現実を突きつけられると凹んでしまった。

しんどい思いはさせたくないし、可哀想にと思われる状態で死なせたくはない。


とにかく経口摂取のリハビリでどれだけ食べられるようになるか、様子をみながらやっていきましょうということでした。


今はお風呂に入れてあげたいなあ。

姉が様子を見に行ったら、点滴で水分はとれているせいか元気そうに見えたとのこと。

ここまで来たら施設は考えてないし、家に連れて帰ってきてからその後は考えていこうかなと思います。

もうデイにもショートにも行けないでしょう。

それで私たちが介護で潰れてしまわないように、そこも考えながらですね。


父親にも会わせてあげたいので、LINE電話で面会を父親の方の相談員さんにお願いしようと思っています。


姉も私もまだまだ生きていて欲しい気持ちは同じですが、リミットが来た時には少しでもみんなの心残りがないように出来たらなと思います。