骨造成GBR法のメリット・デメリット | 歯を治すまでの記録

歯を治すまでの記録

インプラント・ブリッジ・入れ歯のどれにしたらいいの!?重度の歯周病・再根幹治療・根尖性歯周炎の悩みを抱えてます。調べて気になった事と歯科治療の内容を記録していきます。

 

美咲です

 

口の中が最悪な状態になってしまった
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抜歯をしなければならなくて

しかもその歯の骨もない場合

どんな治療法があるのか?

 

それは、

歯があるかないかで治療法が違ってきます。

 

私の場合、

左上6番は抜歯しなくちゃいけないうえに

歯槽骨が溶けて歯肉も一部ない状態ですショボーン

 

GBR法(骨造成)を調べてたら

似たような名前のGTR法というのが

あるのを知りました。

 

骨造成のGBR法とGTR法の違い 

 

 

 

GTRとGBRの大きな違いは、

治療の時点で歯が残っているかどうか。

 

 

GBR:歯が存在しない顎堤(骨の土手)の骨欠損に対して骨を造ろうとする治療法


GTR:歯の周りを取り囲んでいる歯周組織に接する骨欠損の治療法

 


GTR法をもう少し説明すると、

歯槽骨や歯根膜を再生させることができる。


すなわち、歯を抜かずに残せる可能性が高いということ。

 

歯や骨・歯肉などの状態で、ほんと色んな治療法があるんですね凝視

 

GBR法(骨造成)はどんな治療なのか 

 

 

インプラント治療などを行う際、

骨の量が不足している場合に


人工の膜(メンブレン)で覆い、

骨の再生を促す治療法になります。

 

 

【治療手順】

① 麻酔と切開

 局所麻酔を行い、歯茎を切開して骨を露出させる。

② 骨の欠損部を確認

 骨の厚みや高さの足りない部分を確認。

③ 骨補填材を填入(骨を足す)

 欠損部に自家骨(自分の骨)や人工骨(ハイドロキシアパタイト・β-TCPなど)を詰める。

④ メンブレンで覆う

 再生スペースを確保するために吸収性または非吸収性の人工膜(メンブレン)で骨補填材を覆う。

 これにより、骨以外の細胞が入り込むのを防ぐ。

⑤ 縫合・治癒期間

 歯茎を縫合して閉じ、数ヶ月(通常4〜6ヶ月)かけて骨の再生を待つ。

 

 

【材料】


自家骨:骨の再生能力が最も高い(患者自身の骨)

人口骨:ハイドロキシアパタイト、β-TCP などの生体適合材料

異種骨:牛や豚の骨を加工したもの(例:Bio-Oss)

メンブレン:Gore-Tex、Bio-Gideなど

 

 

【メリット】

 

拒絶反応のリスクが低い

 

 

【デメリット】

 

・移植する部位だけでなく、骨を採取する部位も手術が必要になるため、患者の負担が大きくなる。

 

・広範囲の骨欠損の場合、十分な量の骨を確保できないことがある。

 

・移植部位と採取部位の両方で、術後に痛みや腫れが生じる可能性がある。

 

・感染のリスクが高まる可能性がある。

 

・移植した骨が、時間の経過とともに吸収されてしまう可能性がある。

 

・骨が定着するまでに時間がかかるため、治療期間が長くなる場合がある。

 

・手術の難易度が高いため、経験豊富な医師による手術が必要

 

・費用が高額

 

 

材料なら自家骨が安心だろうけど、

骨が時間の経過とともに

吸収される可能性があるなんて・・

GBR法はデメリット多すぎだな~ネガティブ