根幹治療の保険診療と自費診療の成功率の違い | 歯を治すまでの記録

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インプラント・ブリッジ・入れ歯のどれにしたらいいの!?重度の歯周病・再根幹治療・根尖性歯周炎の悩みを抱えてます。調べて気になった事と歯科治療の内容を記録していきます。

美咲です

 

口の中が最悪な状態になってしまった
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実はわたし、根幹治療の専門の歯医者があると言うこと知ったのが去年くらいのことなんです。

歯の根幹や治療法などyoutubeを見たり自分で調べてるうちに

根幹治療の専門のところでしっかり治療すべきなんだとわかりましたショボーン

 

根幹治療は「保険診療」と「自費診療」があるけど

保険診療の場合、1回の時間が短くて通院回数が多い。

 

確かに、私の場合むかし保険診療で治療した時

治療時間が30分くらいで通院回数が多くて1か月半くらいはかかったような。

 

「なんでこんなに何回も行かないとダメなの?」

 

と思ってました。

 

この時は、保険診療は通院回数が多くて

自費診療だと治療回数が少ないとか

そういうことを知らなかったんですショボーン

 

でも、根幹治療専門のところだと色んな歯医者のHPを見たけど

1回の治療時間が大体60分~90分くらいかけて

通院回数が2~3回で治療が終わるって感じですもんね。

 

 

保険診療と自費診療の成功率の違い 

 

 

 

ある大学病院のデータでは、

保険診療だと成功率が30~50%、半数以上の人が再感染を起こしてるそうです。

でも、自由診療だと成功率が90%

 

 

この差は大きすぎる!

 

 

成功率が高いのはやっぱりこういったものを使用するから。

 

・マイクロスコープ

・ラバーダム

・ニッケルチタン製ファイル

・根管充填剤(神経の代わりとなる薬)

 

 

因みに保険診療だとラバーダムは点数に組み込まれないから

医院側にコストもかかるし、ラバーダムの装着に時間がかかるから

ほとんど使わないんだって。

 

昨日、この記事でも書いてたんだけど

保険診療で根幹治療治療をした時は

 

「ラバーダムをつけてくれなかった」

 

ではなく、

 

「つけないのが当然」

 

ということなのよねチーン