まず、小説から俳句、詩まですべて共通していえることがある。
それは…!!!
「何事にも疑問をもつ」
これに限るなぁ。
感性や想像力を膨らますのは↑が一番です。
まったく。
現代の若い奴らは、物事に対して「当たり前」と思いすぎなんだよ!!
と現代の若い人が言っちゃってます。
↑の一言でわからない人のために分かりやすく表現します。
まずコーヒーが一杯あるとしよう。
はい、ここで疑問に思った人は正解です。
「なぜ、ここにコーヒーがあるんだ?」
こういうふうに思った人は、自分が答えましょう
「例えやすいからだ!!」
はい、次はこう思ってください
「じゃあ、コーヒーはなんで造られたんだ?」「コーヒーにはどんな成分が含まれている?」
「この一杯に、どれだけの人が苦労したんだろうか?」
と様々。
しかし、これを思っただけではだめです。
ちなみに、検索もなしで。
これから自分でつなげていくんです。
コーヒーが民間人の間で作られたとしたら、どうして作られたと思う?
カフェインが入っているってことは知っているけど、その成分には何の得がある?
てかコーヒーって何?
コーヒーって漢字?
こういう風に想像を膨らませていくのです。
これによって、こういった文章が完成します
目の前のコーヒー
たった一杯だとしても
その後ろには
多くの人が苦労している
たった一杯、そうは思わず
大切な一杯
そう思える人間になれたいい
余談
目の前のコーヒー
たった一杯だとしても
その後ろには多くの人が苦労している
そう思ってコーヒーを飲むと
夜も眠れない。
この詩、理解できた人はすごく頭が良いよ。
解説
「夜も眠れない」 これはコーヒーの成分として有名なカフェインのせいで眠れないということ
そしてもう一つ、人の苦労を理解しているため、コーヒー一杯でも頭を悩ませているという意味。
この場合だと
その思ってコーヒーを飲んでしまうと、夜も眠れない と書いた方がわかりやすい
「苦労して得た叡智の塊を…俺みたいな奴が飲んでしまっていいのか!?」
夜も眠れねぇえ!となっている。
まぁ、ネタ詩ですけど。
(´・ω・`)むきゅ!