しにがみのバラッド。 聞いた人は多いと思う。アニメ化やドラマ化してるんだぁ。
今は1-12巻まで出ており、俺は全巻持ってます。
初めて読んだラノベも、「しにがみのバラッド。」だったなぁ・・・。
しにがみのバラッド。は、かなり独特な文章のためか、読者を選んじゃう! とにかく「いい話だ・・・」と思う。
個人的に6巻の「きみがあるく塀のうえ」が好きだなぁ。
みなさんは、自分という存在が、最初っからいない。そんな状況になったら、どうしますか?
すべての人の記憶から消されてしまったら。みなさんはどうしますか?
そんな感じの話しです。 これはかなり泣けた。泣けた。 あーやばい、思い出すだけで泣きそう。(他、好きな人に殺される少女、死を求める少女
しにがみのバラッド。は毎回「死」をテーマにした短編集で、大体3-4話収録されており、4話目は、大体しにが
みのバラッド。の全体的な主人公「モモ」の話しになってるんだ。 チェックあるのみ!
感想
個人的に大好き。 文章は人を選ぶんで、やっぱり試し読みしてから買うことをすすめるYO。
雰囲気は「半分の月がのぼる空」と似ている!
魂を運ぶ「モモ」が、いつも人を助けてくれる。キーワードを教えてくれる。そんな心温まるお話し。 泣きたいときには、この本を・・・。
俺のオススメは。六巻♪
次回は「二四〇九階の彼女」を紹介するよ♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。ここで待っているから、見つけられるものもある。