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PAUL FARM BLOG

シルク、キャロット、東サラで一口馬主ライフを楽しむ自己満足ブログです。

先日、愛馬リラヴァティが引退しました。

 

復帰は難しいとは思っていましたがいざ現実のものとなると

 

寂しく、悔しい気持ちです。

 

それでも2歳から常に重賞で上位争いを演じ、

 

マーメイドSでは脅威の粘り腰で見事重賞も勝ってくれました。

 

本当に感謝の言葉しかありません。

 

姉の仔ディーパワンサもデビューから連勝するなど

 

シンハリーズの孫も期待出来そうなのでリラヴァティの仔も

 

是非キャロットで募集して欲しい。

 

母優先+最優先で確実にゲットします。

 

今からそれを楽しみにしています。

 

リラまずはお疲れ様。

9月25日阪神10Rのムーンライトハンデに出走した

 

シルクドリーマーが見事3年ぶりに先頭でゴールイン。

 

通算5勝目を飾ってくれました。

 

この勝利は本当に嬉しいです。

 

もう重賞を勝ったぐらい嬉しい。

 

7歳となった今でも頑張ってくれる愛馬には頭が下がります。


次走は福島記念を予定。初挑戦初制覇を期待しています。

 

それにしても音無調教師は何をしていたのか・・・。

 

ルメールの進言を無視して1200を使ったり本当に頭にきます。

 

この3年を返して欲しい。

8月21日に行われた真夏の大レース札幌記念。

 

今回1段階上のレベルに仕上げたネオリアリズムは

 

ルメールの好騎乗もあり、見事逃げ切り勝ちを収めました。

 

愛馬としてはリラヴァティに続き今年2勝目となります。

 

それにしてもモーリスに勝つとは驚きました。

 

次走は天皇賞秋を予定しているとのこと。

 

ルメールをおさえられるかが鍵でしょう。

 

府中も得意なので上位争いして欲しいところです。

 

 

 

実に1年3ヵ月ぶりの更新となります。

この間に重賞制覇を期待し続けたレッドオーヴァルが

引退してしまいました。

しかし、その次の世代の4頭、リラヴァティ、ネオリアリズム

スナッチマインド、レッドオーラムが17勝を上げ、

中でもリラヴァティはマーメイドSで重賞初制覇を遂げました。

本当に感謝しています。

先週はクラウディオスもまさかのビリ人気での激走。

1000万下特別とはいえ、かなり嬉しかったです。

現4歳世代以降は懸念していた通り、成績が悪いのですが

しばらくするとキャロットやシルクも新たに募集が始まりますので

今年こそという気持ちで出資したいと思います。


リラヴァティ(マーメイドS)
5月2日の500万下でスナッチマインドが

ようやく2勝目を挙げてくれました。

ここまで足踏みしましたが、降級前に勝てたのは

かなり大きいですね。

3勝目も近いでしょう。

1000万下でもやれる器だと思うので

怪我なく順調に行ってほしいです。



四国新聞杯を勝ち格上げで福島牝馬Sに挑戦した

リラヴァティは惜しくも2着でした。

やったかと思ったところソラを使ってしまい

止まってしまったようです。

脚は残っていたようなので余計に悔やまれますね。

調子も落ちていたようですので、

この後は一息入れるでしょう。

マーメイドSに使えたら面白そうなんだけどなぁ。


完全に諦めていたレッドセイリング。

逃亡劇の末、まさかまさかの2勝目!

調教から能力があるのは分かっていましたが

かわされると走るのを止めてしまう気性。

もう諦めていました。

すまんセイリング。

浜中騎手も上手く乗ってくれました。

相手に恵まれた感は否めないので

上のクラスでは厳しいでしょうが、

今回は休み明けでもあったので

少しでも上の着順を狙えるよう頑張って欲しいです。


2月14日(土)3歳未勝利戦に出走した

ディグニファイドが見事に初勝利を飾りました。

2番手の好位から直線抜け出して楽勝でした。

メンバーに恵まれた感はありますし

時計もまだまだですが、体も多少余裕がありましたし

動きもモッサリしてますからこれからでしょう。

この時期はダートの番組が少なくて選択が難しいですが

大事に行って欲しいですね。


そういえば、これでこの世代出資した3頭全てが

勝ち上がりました。

2005~2012年産で36頭に出資し、内27頭が勝ち上がり。

勝ち上がり率は75%に到達。

昔から考えると本当に良くなったなぁ。


無事是名馬とは良く言ったものですね。

昇級後のレースを楽しみにしていたのに。

しかしこれも競馬ですかね。

あまりの重傷にかなり凹みますが・・・。

それにしても2月は大攻勢をと思っていたのに

スナッチマインドも離脱して

少し寂しくなってしまいました。

それでも復活を遂げたレッドジョーカー、

そろそろオープン入りしたいシルクドリーマー、

次走が試金石となるワンダフルラスター、

そして大器ネオリアリズムと楽しみが続きます。

とにかく無事に行って欲しいものです。


実に3年半ぶりにレッドジョーカーが勝利。

屈腱炎になり長期休養も経験し、

もう諦めていたのにまさかここで勝つとは。

関係者の努力もそうですが、本馬の頑張りには

頭が下がります。

以前跳ね返された1000万下の壁。

果たしてどうなるか、今後に注目です。