退院して、悪阻もなんだかマシになった気がするな~ニコニコ

(ピークは9~11週でした!きつかったけど、短期間でした)

 

11週で退院して、それまでずっと悪阻で寝たきり状態だったのでかなり体力なくなっていました。

この時は仕事復帰も考えていたので、「このままではだめだ!凝視」と思って、家の周り(200メートルくらい)をゆっくりのんびり歩く練習を始めました!

そして、次の日早朝、4時くらいにタラタラと出血しました。

なんかお股に違和感があって目が覚めて、なにかなと思ってトイレいったら血がポタポタと。

 

もうほんとに、終わった。と思いました。どうすることもできなくて、泣くこともできなくて、もうほんとどうしよう。どうしよう。時間だけが過ぎていき、5時くらいに母親が起きてきました。

凝視私「血が出てる。4時からずっと。どうしよう。」

汗うさぎ母「え?どうゆうこと?え??病院いこう。」

凝視私「いろいろ調べたけど、この時期のこういう症状はどうにもならないらしい。安静にいるしかないって。もうあかんかも。」

汗うさぎ母「とりあえず、病院いこう」

 

実家に帰ってきていたので、かかりつけには行けなくて、

近くのクリニックに朝一でいきました。

グラサン先生「一卵性の双子ちゃん?うわ~めずらしい。僕、あんまり出会ったことないわ!君たち(周りの看護師さん)は会ったことないでしょ!こんな小さいクリニックでは一卵性の双子ちゃんは世話できないからね~」

グラサン先生「血が出てるか~。この時期はどうしようもないからね~。下からで見てみようか。」

凝視「(ドキドキドキドキ)どうですか」

グラサン「ちゃんとしがみついて元気に動いてるわ~とりあえず安心しとき!ただ、子宮の壁に血がたまってるから安静にしておきなよ~。はよかかりつけの大きい病院にみてもらいなさいね。それはそうと、4D(5D?)エコーしてみていいかい?最近、うちにも良い機械がはいってきてね!一卵性の双子がどんな風に見えるか気になるんだよ~みんな(周りの看護師たち)も気になるでしょ~グラサン

凝視「(よかったぁぁぁぁぁ)あ、私見たことないです。見たいです。」

 

とりあえず双子は元気でした。

子宮の壁に血がたまっていて、それがタラタラと流れていたようです。

大丈夫、とは言われませんでしたがとりあえず元気に動いていて泣きそうになりました。

がしかし、先生のエコーが見たい!って話でなんか涙ひっこみました。笑

 

これがその時のエコー。

二人うつってるんだけどどうなってるんか忘れました。おやすみおやすみ

 

このあとかかりつけの病院で診てもらって、

絨毛膜下血腫。切迫流産の状態。絶対安静といわれました。

安静にしておけば大丈夫だから。と言われて安心した記憶があります。

もう、絶対散歩しないと心に誓った日でした魂が抜ける

 

この時の夫とのラインを振り返ってみてみると、

その日は生きた心地がしなくて仕事も休んで泣いていたようです。

少し前に「父親になる自覚があるのか!」とか「私ばっかり子供のことで悩んでる」など喧嘩していました。

くま夫「コウノドリ(漫画)でも、その時期はどうしようもできんって言ってた。お願いだから無事でいて」

くま「なんもしてやれんで、ごめん」

くま「(凝視私)ちゃんは、ずっとこんな不安な気持ちやったんやな。いろいろごめんな」

とたくさん返事をくれていました。

夫はゲームが大好きで、私が悪阻でしんどくしているときも隣でゲームしていました。友達と通話しながら。

私はそれに対して、正直イライラしてました。なんで私ばっかりこんなしんどいの?と。それで喧嘩になっていました。妊娠がどれだけ大変なことかを知ってほしくて、コウノドリ読んで!って伝えていて、絶対読まないだろうなと思っていたけど読んでくれていたみたい。

 

 

まぁ、とりあえず、無事でよかった双子ちゃんにっこり