太陽1個分の長さとは | いいかげんにっき

太陽1個分の長さとは

間もなく、春分の日です。よく昼夜の時間が同じ日だといいますが、正確には昼間の時間のほうが少し長いのです。いわば太陽1個分、長いのです。その理由は、日の出(少しでも太陽が顔を見せたら)と日の入り(太陽が全部隠れたら)の定義にあります。この事実をわたしが初めて知ったのは3年ほど前のことです。

 

ちなみに今日の名古屋の日の出は5時58分、日の入りは18時3分です。昼の時間は12時間5分、夜の時間は11時間55分です。