今日は気分が良い(甘エビ食べた)から書くか😂



タイトル通り前にツイッターで話題になった件についてです。

結論言うとストリームドライバーのシンゴさんのブログ見て下さい。DCカスタム先駆者様でして、この件に関して理論的にめっちゃ詳しく記載してます。


以上!解散!!!




…では無くて、自分視点でのベイトとスピニングの遠投について書いてみます。ブログ書くのに良い練習になりそう♪



早速この話題に対して物申す。過激め言います。

【スピニングしか使わない人はベイト舐めんな、ベイト使いはスピニング舐めんな】

お互いにまだまだ改善の余地が有るのにどちらか一方の性能しか信じないのは如何なものかと…



先ず、今年発売のダイワIMZによりベイトのジグ遠投がスピニングを超える記録が出たと持て囃されたことはご存知でしょうか?僕の知る限りの最高記録は某ベイトロッドメーカーのスタッフさんがジグ40gが140m放出(アプリでは159m?)との事でした。この誤差に突っ込むのはまたいずれ…



確かに純正リールとしては凄い数値ですが、一方スピニングでは自分の義兄が計4万円のタックルで8号シンカー(30g)をオーバヘッドキャストにより138m飛ばしています。

因みにDCカスタムを用いた僕のアンタレスDCMDでは8号シンカーを回転投法、160m飛んでます。

義兄は放出量では無くてラインスラッグ回収、自分はライン全放出のためスプールロックによりスラッグは伸ばされています。単純な放出量よりは実際の飛距離に近付ける様に意識しています。



これは自慢したくて書いた訳では無くて、この様な結果を知っている以上ベイトとスピニングどちらが遠投出来るか?なんて単純に決めつけられない理由の一つとして掲げただけです。スピニングでもタックルと腕次第では140m超えの遠投は可能ですしベイトも然りです。



ではなぜ度々この話題が出てくるのか?

単純に否定したいだけ?どちらかに肩入れしたい?知識不足?

理由は様々でしょうが、単純にそれを知っているかどうか、試しているかどうかが全てかなと。知れば知るほどお互いに長所短所がありどちらの遠投もあまり変わらないと思う次第です。論争になるのはどちらのタックルも理解が足りない故に決め付けた結果かなと。



ただベイト使いとして一つだけ理解している事があります。ベイトタックルにははまだまだ適正化が足りない。ロッドもリール(IMZ含む)も市販品では役不足なのはDCカスタム受講生の皆様なら嫌と言うほど体感して理解しているハズ。同時に更なる進化の可能性も見えて来ている。


それが完成した時こそ『ベイトのが飛ぶ!』と言えるだろうけど、それが言えないうちはDCカスタム無しでは遠投はスピニングのが微有利かなと…



両タックルの具体的な比較は再度になりますがストリームドライバーのシンゴさんのブログを見てください。そこに記載されている以上、僕がわざわざベイトとスピニングを比較して記載する理由は無いと思う次第です。僕も勉強させて頂いてます😆



あと、これは個人的な見解ですがスピニングは足場やバックスペースが悪くても良く飛びますね。ベイトは空間を制限されるとかなりキツい。この場合はDCカスタムを用いてもスピニング有利かなと。逆に平地なら回転投法を使えば負ける理由は無いかな。あとはあのロッドをああしてこうして…



しかし義兄さんの存在は偉大だなあ…

僕の『ベイトが物理的に有利』という信念を毎年ぶち壊す様に飛距離を伸ばしてくれるから張り合いが有るし勉強になる♪あの人が居なければ今の僕のベイト遠投スタイルは無いだろうし絶対にスピニング全否定していたろうな😅


うーんブログめんどくさい 1時間半以上掛かった