テーマは「暮らしやすさ」です
素顔・素食・・「素」を楽しんでの東京暮らし
5月7日(火) 21℃
さて、さて、季節は速足で移って行きますね
寒い、寒いと愚痴っていた冬は どこへやら
一昨日の5月5日 こどもの日 は 立夏 でした
ポー家では今年も・・・
ポー家 伝統、辛口の汁だく冷やし中華―――スープがジャブジャブ
雑な盛り付けだなァ
(私も好きなので、食べたくなると冬でも作ります)
でも、この日の私は なぜか塩焼きそばとサラダ
織田さん「諸君、夏休みやお盆に関西方面に行くときは
注意せねばならぬぞ!!!」
びっくりするじゃない」
織田さん「関西では「冷やし中華ください」と言っても
通じないのだ!
あちらでは「冷麺」と呼ぶらしい
しかし、こちら関東では「冷麺」と言えば
ポーたちが馴染んで来た冷やし中華ではなく
韓国風、もしくは盛岡風の、以下のような冷麺のことだ
「韓国冷麺」・・麺はそば粉がメインで色が濃く
食感は少し硬い
「盛岡冷麺」・・麺は小麦がメインで白っぽく
韓国冷麺を日本向けにアレンジ
俺も大衆食堂のようなところで 食べたことがある
麺が硬めで色が濃かったので、韓国風冷麺に近かった
美味いのだが、具にスイカが混じってたのが
いささか違和感だったぞ
トッピングは、店によりチェリーやバナナ、リンゴなどもあるとか
要するに「デザート乗せ」じゃな
どうせデザートを乗せるのなら
ホイップクリームでド~ン!とフルーツパフェ仕様にすれば
完全無欠だと思うがな
おふくろ(織田さんの母上、土田御前)の得意料理
「闇鍋雑煮」っぽくなって、写真映えするぞォ!」
(闇鍋雑煮・・具は何でもありで、何が出て来るか・・怖い)
・・・・冷麺ファンと関係者の皆様
「闇鍋雑煮っぽい」などと、織田さんの失礼な解釈
申し訳ありませんm(_ _)m
冷麺は闇鍋雑煮とは似ても似つかぬ
爽やかな夏のご馳走ですよ
織田さん「今回のネタじゃが、ポーのブロ友殿の中には
冷やし中華が苦手なお方もいらっしゃる
しかし、この季節の風物詩でもあるので
傍観者として楽しんでくれたまえ!
それにしても、関西では関東風の冷やし中華は
何と言って注文するのだろう?
『関東風の冷麺ください』かな?」
はい、ここからは ポー家の 花レポートです
梅の花が咲き終えると
次は桃の花の出番です
桃は、すぐに葉も出てきますね
桃の次は梨の花です
白くて可憐な咲き方
これは気の毒な名前のボケ、1本の木に紅白混じって咲いてます
ほぼ雑草化しつつあるハナニラ
えっ !? 誰? こんなところにチューリップ植えたのは???
私じゃないよ!
裏庭の雑草の真ん中に1本だけ咲いてる・・・
鳥が実を食べて種を落とした?(←これは、まず ない)
球根が歩いて引っ越して来た・・・としか思えないわァ
梅の木には実がぶら下がってます
母は梅干しを作りましたが
時間的にも、メンタル的にも、今の私に その余裕はないわ
毎年「夏が来るぞォ!」とアピールする昼咲き月見草
今年も咲いて、いよいよ夏近しですね
我が家のではないけれど
お隣さんの八重桜・・今年は葉もツボミも大きく出遅れて
枯れたみたいに見えましたが
遅刻しつつも、無事に開花!
我が家の西側の桃の木は・・・枯れました
つつじ か、さつき か どちらかですが
ポーには見分けられません
南側の桃は葉が茂り、葉に隠れて見えませんが
今年も実を付けています
ただし、途中で落ちたり 鳥や虫にやられてしまい
無事に育ったとしても、不味くて食べられません
20年以上前に収穫した桃の実
もう何度もアップしてますが
やたら硬くて甘さが皆無 ダメダコリャ