テーマは「暮らしやすさ」です
素顔・素食・・「素」を楽しんでの東京暮らし 
6月16日（日）
父の日 
お父ちゃ～ん
今日は父の日だね――っ
私も ﾟﾟﾟﾟ-y(-""-;) も機嫌よく暮らしているからね
安心してね (^_^)v
お父ちゃんの人生は辛いことばかりだったね
戦争でロシアの捕虜になり、酷寒のシベリア暮らし
帰国出来て、国鉄に職場復帰したけれど
東北弁が仇になりコミュニケーションで大苦労して
胃腸が弱く、不調に耐えての徹夜仕事
ついには 十二指腸潰瘍で大手術
お腹に２０㎝以上の傷が残っちゃったね
私も、お母ちゃんの介護中に大腸ガンになって
同じ場所に同じ大きさの手術跡が残ったよ
親子だねえ 
お父ちゃんが脳梗塞で入院してからは
ポー、毎日 病院に通ったけど、今 思えば
なぜ ああしてあげなかったのか、こうできなかったのか
・・・大きな後悔だけが積み重なってるよ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
それらは誰かに話しても仕方のないこと
辛いけど、黙って自分の肩に背負って・・・
・・元気に暮らしていくよ
お父ちゃんも 生まれ変わって
今までより ずっとずっと幸せな人生を送ってね
徳川家康「誠に そうじゃ、
”人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し”じゃよ」
織田さん 
「ほォ～、偉そうに！
ワンマンよろしく身内や部下の重荷になっとった
タヌキオヤジが、よく言うよ
」
タヌキ家康 
「オマエに言われたくないぜ
日本史の黒歴史、焼き討ち男が！
」
織田さん 「攻めねば、こちらが攻められる戦国時代だ
しかも、当時の寺はモラルの低下で
坊さん連中は腐敗しきっておった
それも焼き討ちを仕掛けた理由の１つだ」
（ポーのブログ「今日も楽しく隠遁生活 (;`皿´) （７５）」で
僧兵の霊が、寺の体たらくについてチラッと触れてます）
タヌキ家康「・・・今や腐敗は宗教だけじゃないな
どこぞの国では政治も落ちぶれとる
わしの治世のほうが、ずっとマシだぞ」
織田さん「2人で協力して、焼き討ちを仕掛けるか？」
――――父は日本史が大好きだったので
話題を日本の歴史に持って行こうとしたら
この2人、危ない方向に進みそうになってるわァ
では、このへんで切り上げますね m(_ _)m