テーマは「暮らしやすさ」です
素顔・素食・・「素」を楽しんでの東京暮らし
☆12月も後半・・・大掃除だけど・・(-"-;A
毎年 ポーが持て余している年末大掃除
築ウン十年で、ボロボロボロ家のうえ
両親の介護にとらわれて、十数年間 ろくに掃除せず
介護中に自分も大病で入院・手術・・・
退院してからも、体調を気遣い 怠けてばかりの日々ヽ(゜▽、゜)ノ
もちろん掃除なんか二の次、三の次・・・で
師走も半ばを過ぎた頃、渋々 大掃除開始(当然、中途半端で新年に・・)
・・・毎年 そんなルーティンのまま
何の進化もなく、今に至っておりまする~(´0ノ`*)
私、はっきり本音言いたいわ
年末大掃除って必要???
年初は年神様をお迎えするので、きれいにしておく・・・
・・・それは わかります
これ、江戸時代の年末大掃除の様子ですが
凄いわねえ、襖 外して、畳 持ち上げて
掃除というより、家をぶっ壊してるような・・・
こんなことは、使用人が多い上級の武家か金持ち商家しか出来ないわ
横浜のブロ友さんが
「12月になったら小掃除を少しずつ、1ヶ月で大掃除の完成です」と、
年末の大掃除を語っておられます
グッドアイディア!ですねえ(^_^)v
(nanachan、勝手に引用させて頂きました (;^ω^) ゴメンナサイ)
私も彼女に倣って、1か月・・・いいえ、
私は365日かけて
少しずつ、少しずつ、年末大掃除を仕上げたいわァ
要するに、毎日 普通に掃除をするってことでして・・・
さて、織田さんちの大掃除ですが―――
織田信長さん、結構 お掃除好き?らしく
年末には、好き勝手に暴走大掃除を展開してるんだわァ(-"-;A
以下は、コロナで外出が制限されていた当時の
織田さんの運動不足解消大掃除です(過去ブログから流用)
年末大掃除の場合も似たようなものですので
ご参考にどうぞ
(一部、セリフなど変えてあります)
*:..。o○☆*:..。o○☆*:..。o○☆*:..。o○☆*:..。o○☆*:..。o○☆*:..。o○☆
ここは、織田さんち
織田さん「これは俺の大事な年中行事だ!」
(3頭身の織田さん・・初期の絵なので顔も違ってる)
そのあとの騒ぎが、凄かった
掃除開始・・・
ドンガラガッタ ドンガラガッタ
「誰だっ、 狩野ナンチャラの国宝の屏風をぶっ壊したのは!?」
「拙者じゃござらぬ、殿ですっ! ゴホンゴホン・・(ホコリで咳き込んでる)」
ドンガラガッタ ドンガラガッタ
「あれェ~~、家宝の白磁の壺が~~~」
「割ったのは殿でございまする~~っ ゴホゴホ・・」
ドンガラガッタ ドンガラガッタ
「俺のヘソクリ どこ行った―――っ? ハックション!(ゴミを吸い込んでクシャミ)」
「殿がポケットに入れました~~ゲホゲホ」
ドンガラガッタ ドンガラガッタ
「私のケーキがない~~」
「俺の宅配ピザもねェぞ―――ブワックション:゙;`;・o(ロ≦〃) 」
「ドサクサに紛れて、殿が食いました~~」
ドンガラガッタ ドンガラガッタ
「あれも これも、全て殿の仕業です――っ!!!」
チ~~~ン・・・・
織田さん「見よ、城中から出た、このゴミとホコリの山」
「一仕事したあとは、爽快じゃ! 良い運動になったぞ
年末大掃除 諸君も大いに気合いを入れたまえ
気分爽快、臨時収入や美味いものにもありつけるでな」
*:..。o○☆*:..。o○☆*:..。o○☆*:..。o○☆*:..。o○☆*:..。o○☆*:..。o○☆
はい、はい、織田さんは 勝手にやってて下さい
私は今年から、日々の小さな掃除を1年間積み重ねて
年末大掃除と致します
そして「年神様、ようこそ我が家へo(^▽^)o」の気持ちを込めて
大晦日には玄関を磨きます
☆12月24日・・・ クリスマスイブ
゚゚゚゚-y(-""-;) 「鶏肉、キライだ!」
ポー 「あ~、わかった、わかった、毎年 同じこと言うな!」
一部抵抗勢力( ゚゚゚゚-y(-""-;) )のおかげで、ここ何年も イブに鶏料理なし
今年のクリスマスディナーは、ごくフツーのハンバーグ(市販品)でした
せめて雰囲気だけでも・・と
昔のケーキに付いていたヒイラギを飾ります
玄関の ささやかなクリスマス(去年と同じ飾り・・ピンボケ、スミマセン)
☆12月25日・・・クリスマス
年賀状元日配達の〆切日
今日中に年賀状を投函すれば、1月1日に配達だそうです
年賀状は全て手書きの ノロノロ亀ポー、滑り込み・・アウト!
26日の投函となりました・・ま、いいわ( ̄^ ̄)
ところで、この年賀状をご覧ください
これ、2012年辰年用のものです
K市 市民文化祭に出したポーの絵「検討使」・・・
「呼んだ?」
ポー 「呼んでない! 呼んでないっ!」
・・失礼しましたm(_ _)m
ポーの絵「遣唐使」で、荒海を超えて行く遣唐使船を描いたんですが
大した意味もなく龍も描かれているので
ちょうどいいや、と 年賀状に使いました
ただし、この年賀状に「あけましておめでとう」は書けませんでした
前年の2011年 卯年、大変なことが起きてしまったためで
年が明けても「おめでとう」どころではなく
代わりに「元気で、日本!」の文字を
貼り付けてあります
そして、今年 卯年から辰年になった途端、また大変なことが・・・
辰年・・・・
気になって調べたところ
1855年 卯年――安政の大地震(1850年代は地震が多かったが、この地震が最大)
翌年の辰年は「おめでとう」どころではなかったでしょう
1891年 卯年――濃尾地震
(マグニチュード8.0 オーワリ ナゴヤノ~と歌われている、あの地震)
翌年の辰年は「おめでとう」どころではなかったでしょう
2011年 卯年――東日本大震災
翌年の辰年は「おめでとう」どころではなかった
2024年 辰年――能登半島地震
前年から16時間後・・ほぼ卯年
ブログに「おめでとう」は書けなかった
これとは別に
1707年 亥年――宝永地震 富士山大噴火
1923年 亥年――関東大震災
1995年 亥年――阪神淡路大震災
・・・・地震って、何らかの周期性に従って起きているようです
研究が待たれますね
ポー宅の2階から見える富士山の頭
真ん中、奥のほうに白っぽく・・わかりにくくて ごめんなさい
続きます