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この冬に豪雪の影響で橋(出逢橋)流され、通行止めとなっていた会津只見と新潟魚沼を結ぶ国道252号。
上の地図をご覧いただきますと、スキモノの方なら「あぁ、あそこね!」とお分かりになると思います。
実は同じようなことが2022年初めに起こっています。その時は、今回消失した出逢橋の近くにあった「あいよし橋」が雪崩のために流失して通行止めに。旧道を整備してう回路を付けて開通していましたが、今回また近くにある出逢橋が流されてまたまた橋の流失が生じました。
いろいろ検討したけれど、同じ橋を同じ場所に作り直すのは難しいようです。
う回路を使って開通させるためにも、新規に橋を造らないといけないんだとか。その橋を架けるための入札が行われる予定、というニュース。
国道252号は、檜枝岐から魚沼に抜ける国道352号とは違って難易度が低く、一般的に会津と新潟の往来に使われるルート。
『田子倉ルート』と私は呼んでいて、奥只見ルートに比して難易度はかなり低め。でも、これがないと困りますよ。いい道ですから。
TICさんなどはマニアックが過ぎて(笑)、一日で田子倉ルートと奥只見ルートを一気に往復するなんてことをしていたみたいです。
とにかく、252号と異なり、352号はマニアック過ぎるルートです(笑)。
難易度高い!その理由は、福島側からアクセスしないと理解できないと思います。新潟方面から枝折峠を越えて観光船乗り場まで行くのは比較的イージーです。
しかし、福島の檜枝岐から入って延々ダム湖の入り江(入りくんだ谷)の端をぐりぐり回って走って行くと気が狂いそうに。加えて、ところどころに洗い越しがあって・・・。
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