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今日はモトラッドトウキョウベイの森下工場とショールームの双方に顔を出してきました。
今年一年お世話になったお礼、面倒ばかりおかけしてきたことへの感謝のためです。
ショールームでは、R1300GS Adventure のローシートを試すのが目的の一つ。
まずノーマルシートで。
両脚ともツンツン状態ですね。
左足を拇指球まで着けて、右足はつま先しか床に着かない、そんな感じ。そして、GSとの比較ですが、GSAの方がさらに少しだけ高いような気がしました。
はっきり言いますが、車高調整装置が働いて820㎜というは全くのでたらめだと思います。
詳細はまた書きます。
そして、この記事の本題です。
今日はR12NineT とR12にまたがってみました。
まずはR12NineT。
全く脚着きに問題ありません。
795㎜が公式のシート高。安心して脚を着いて、パニック時も問題無し。このシート高は、額面通り受け止めていいと思います。
次にR12にまたがってみました。
シート高754㎜となっています。
こちらはさらに脚はべたべたに着きます。
フロント19インチ、リア16インチというBMW的には異端なホイールサイズ。見た目はさほど違和感はありませんが、これは走ってみたらかなり味が違うかもしれません。
RnineT系は、Racer、Urban G/S、さらにUrban G/S 40thと乗ってきたので、よく知っています。見ただけでまるで走った時の感覚が蘇るような気がしました。
3台乗ってきたので、いまさらまたこれ?という感もあります。しかし、乗りやすくて楽しいと思います。例えば、モトグッツィのV7(850CC版)のパワー増し増し版みたいな感じになるんじゃないのかと想像できます。
違うかもしれませんが(笑)。
この二種、価格が40万円違うので、私が買うなら安い方でいいような気がしますけど(笑)。
いずれにせよ、荷物の積載に限界のあるバイクなので、そこがちょっと問題かもしれません。
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