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本日は気温が低くなり、思い切って四輪の洗車。
午前10時半気温は25℃。2時間ほどがんばりましたが、ホイールの洗車がデリケートなのでてこずり、汗みどろ。
いろいろあって心が沈みがちでしたが、肉体労働をすると多少はしゃっきりします。
そして、洗車道具を入れているバイクガレージを見ると、いまさらながらですが空っぽなことにショック。また落ち込みます(笑)。
これまではここに三台ぎっしり入っておりましたが、3月に卯之吉が去りました。
7月に最初の車検が来るので、売却を決断。
RnineTシリーズは、R12のシリーズに変化しました。そういうタイミングでした。
その後継として待っていたのはR1300GS。手の問題で長く待たざるを得ませんでした。その間、発火とかいろいろな問題が出たバイクで、わくわくよりハラハラして待っていました。
私にとって初めてのGSということで、ある意味楽しみでした。
長引いた手の回復を待って7月4日納車になったR1300GSは、注文していたパニアが問題続出のため、年内来ないことが確定。それでは約束が違うし、遠征できないGSは無意味だということで、名前を付けないまま7月29日にお別れ。
わずかひと月の滞在、これは重大な決断でした。
そのままガレージに入れたまま、持っていれば良かった、という考え方もあります。
しかし、GSAが発表になり、次世代のフラットツイン1300モデルはクラッチレスがメインストリームになることも明確になり、ぎりぎりのタイミングで売却したのは良い判断であったとも言えます。
R1300GSAは発表時点で一応予約済み。
新GSAは、トロフィーを発注しておりますが、脚着きが相当悪そうです。車高調整で820㎜というのはほぼウソで、GSの820㎜よりさらに脚着きが悪いです。私にとっては850㎜くらいのイメージ(まだ乗っていないが)。
パニアはツァラテック社製だと想像しておりますが、GS用がまだ来ていない現状を踏まえると、こちらも遅れることは確実。発売時に積載用パニアが揃うとは思えません。
ヨーロッパでは、ディーラーに販売用実車が届いていて、そろそろ顧客に手渡されるでしょうから、そからトラブルが多発する可能性が高いと思われます。
したがって、いろいろ疑心暗鬼になるポイントが多過ぎるため当面様子見となります。
そして、大切にしていたロジャーが白馬手前でアクシデント。
これでロジャーが使えなくなりました。今はディーラーさんで預かっていただいています。
さらに、ソフィアがエンジン始動できないトラブル。
昨日ズットライドにお願いして、整備工場送り。
【波乱万丈な一年】
2024年を総括するにはまだ早いのですが、昨年11月末の手のオペ以来、現在に至るまで私のバイクライフは波乱万丈と表現するのがふさわしいと思います。
このような状況ですが、バイクに乗りたいという気持ちは変わっていません。
したがって、まずはソフィアの修理状況を見守ります。
早めに帰還してくれれば、それに乗って北へ。
10年選手のソフィアだけでは心配もありますので、なにか一台バイクを買うのがよいと思っています。
できれば、遠征に行けるような乗りやすいものを。
今日洗車して思ったのは、このまま気温が下がって行けばいいな、ということ。
そろそろ夏のウェアをしまい込んで、秋物を出さないといけないタイミング。
冬のウェアを出す前に復活してツーリングに行くことができるよう願っています。
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