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昨日10月3日の夕刻、新しいバイクが納車になりました。
今回も、R1250GSA。
2024年モデルが最終版となる1250、これから長く乗ろうと思い、パニアの黒を新調いたしました。
シートは以前から持っていたラリーシートのトリコロールに換装。これで脚着きも大丈夫のはず。
まもなく1300のGSAが発売されるというタイミングだし、既に1300も発注はしてあるという状況ですが、先日のアクシデントがあったことで、1250の40thから1250の「ラリー」というカラーリングに乗り換えることといたしました。
またまたGSA、というか数えたことはないのですが、おそらく10台目の1200、1250のGSAとなるように思います。
【R1300GSA発売を待たなかった理由】
①シート高820㎜と言っているが、実質もっと高い。1300GSもかなり高いと感じたけれど、それよりGSAは高いそうです。
②パニアケースは、おそらくツァラテック製と思われるが、いまだにBMWのHP上に出てこないし、供給がいつになるか全く分からない状況。
これは、R1300GSの時と同じ。
③ヨーロッパからディーラーでの箱開けや納車されたらしいYouTubeなど出始めました。おそらく一般の顧客が買ってどうだったか、トラブルがあるとかないとかそういう情報が上がってくるだろうと思います。
R1300GSのような発火事案やパニアが開かない閉まらない、勝手に開く、なんて不具合事案がないことを祈りますが・・・。
④以上の状況を踏まえると、到底遠征用バイクとして使える状況、トラブルの不安なしに安心して使える状況にないことは明らか。
納車からわずか一月でお返ししたR1300GSの二の舞は絶対に避けるべきという判断に至りました。
【R1250GSAなら安心して乗れる】
同じバイクを乗り継いでいくのはあまり新鮮味はないかもしれません。しかし、安心感があります。
熟成されたモデルですから、トラブルに関して不安はありません。遠征によく行くWRTとしては、トラブルの不安は避けたいですね。
そして、パニアも即調達できるし、脚着きも問題ありません。
私の気持ちとしては、既に2万キロほど走ったR1250GSA40thをさらに長く乗り続け、1300の評価が定まった時点で脚着きの問題ない仕様で1300を買い増そうと思っていました。
アクシデントで40th「ロジャー」は使えなくなったことで、残り少ない(ディーラーさんに黒とトロフィーとラリーの3台が残っていました)GSAをいち早く確保しました。
新車の慣らしを済ませ、あるいは済ませずに、どこか遠くへ走っていきたい、そう思っています。
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