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今日も暑い。

だるいけれど、コロナの後遺症はかなりなくなってきた感じがします。8月17日に症状が明確に出始めましたので、そこから4週間弱。

咳はほとんど出なくなりました。

味覚もかなり戻ってきた感があります。

だるさはまだあります。が、なまけ癖がついただけかも。

睡眠時間が異様なほど長いのは修正されたようで、むしろ短く、不足気味になってきました。

動かないと一日だらだらになるので、今日は気分転換もした方がいいと思い、観葉植物の植え替えにトライしました。

 

image

 

モンステラが巨大化してしまったので、長くなった幹を半分以下に鋸で切って植え直し。葉も何本か切り落とし蒸散を少なくしました。植え替え後はこんな感じ。

多くの気根(むき出しのもの)が出ているので、その部分を土に入れて発根定着を促します。うまく定着できない場合もありそうですが、なんとか活着してほしい。

鉢を含めてめちゃくちゃ重いので、サマンサさんの手をお借りしました。

植え替えは外でやったので、出し入れはサマンサさんにお願い。私は作業するために空調服を着用。

室内のクーラーの冷気が満ちている場所では極めて快適ですが、外の空気自体が熱い場所ではさほどの効果はありません。多少いいか、我慢できるか、って感じ。

モンステラは家に三鉢ありますが、一鉢植え替えてギブアップ。順次できたらいいな、ということで今日は終了。

気分転換と達成感と暑さを味わうことができました。

 

アクシデントから日数も経過し、多少バイクへの興味も戻ってきています。

そんなわけで、モトグッツィのV100グレーの台数限定車(イタリア海軍コラボ版)の在庫をモトグッツィ市川(その会社に就職されたゴウチャンを通じて)確認。

 

 

というか、少し前に確認をお願いしていたので、それへのお返事をいただきました。見積もりも付いてきました。

インポーターが在庫持っているそうです。先日ハラダさんで確認した情報と同じ。

この限定車、販売開始からかなり経過しましたが、インポーターにまだ在庫ありというのは不思議。なぜでしょうね?

インポーターが限定車の在庫持っていていいことなんて一つもないはずですが・・・。

買うならこの限定車と思いますが、ETCもやっと入るというくらいシート下が狭く、無線機、ドラレコなどの設置が難しそうです。

となると、『物欲対象』から外れてしまいます。

発売前からとても興味を持ち続けているのですが・・・。

 

外に出ると暑いので、パソコンの前でいろいろやっています。

こういうのも落ち込んでいる気分を変えるのに役立つはずです。

R1300GS Adventureのコンフィギュレータ(見積もり)もやってみました。パニア込みでどれくらいになるのかが興味。

レーシングブルーメタリックのクラッチレス「ツーリング」で本体が3,549,000円税込みと出ました。ディーラーさんからいただいていた情報と同じ。当たり前ですが。

下の画像の赤(ベースモデル)のクラッチレスが3,432,000円。黒は3,494,000円、赤にプラス62,000円です。

レーシングブルー(トロフィーという名称でHPに出ています)のカラーリングは、3,549,000円。ベースモデルの赤に+117,000円とかなり高い。

 

 

今日現在のコンフィギュレータでは、オプション選択にパニアが出ていません。

これはとても不安ですね。

供給がきちんと用意されるのかどうか?

きちんと動作するのか?

GSのパニア失態の二の舞?

左パニアとトップケースには電源あり。トップケースはセントラルロッキング、という情報がヨーロッパのYouTubeに出ていましたが、トップケースのセントラルロッキング装備が真実かどうかは不明。

私は、R1300GSに関してもさんざん言ってきているのですが、1250よりかなりシート高が高いと思います。「シート高」は停車時820㎜で1300も1250もカタログ上の数値は同じです。しかし、1300GSと1250GSAの実車をディーラーさんで横に並べて比べたら少なくとも20㎜から30㎜高いことが分かっています。

お尋ねしたら、170㎝ほどのR1300GSオーナーは、「シートがちょっと高いなぁ。でもまあ我慢して乗るか。」という方が多いという印象のようですよ。私はシート削りましたが、そういう方はあまりいないそうです。これはちょっと不思議ですね。

さて、R1300GSAのHP上にはこんな記述が堂々と乗っています。

 

足つきへの不安を完全に払拭

アダプティブ車高制御によって、足つきが格段に向上し、取り回しもより簡単になりました。R 1300 GS Adventureは走り始めると車高を自動的に30mmアップします。停止する直前には再び自動で車高を元に戻すので、乗り降りもしやすくなりました。さらに、R 1300 GS Adventureはコンフォート・リフト・アシスタントを装備しており、センタースタンドを立てる動作もこれまで以上に簡単です。

 

いやぁ、これは言い過ぎでしょう(笑)。笑ってしまいます。誤解を招く記述です。

さて、数値を見てみましょう。

 

カタログ数値R1300GSAの空車時 

820/840 - 850/870 mm(アダプティブ車高制御 comfort 装備車両)
840/860 - 870/890 mm(アダプティブ車高制御 装備車両)

☆インナーレッグ曲線、空車時

1,840 mm(停車時、アダプティブ車高制御 comfort 装備車両)
1,880 mm(停車時、アダプティブ車高制御 装備車両)

となっています。

R1250GSAは、

シート高、空車時

820 - 840 mm / 890 - 910 mm

インナーレッグ曲線、空車時

1,810 - 1,850 mm / 1,950 - 1,990 mm

両車のインナーレッグ曲線を比べてみるとはっきり分かります。

HP上の表現は美辞麗句で飾られていても、ぼろが出て丸見えですよ!

30㎜も1300の方がインナーレッグ曲線が長い。つまり実質的なシート高が高いってことです。

※来月までには試乗記事が専門家の名前で出るでしょうが、そんなものは信用できませんね。いつも通り(笑)。
既にというか一応というか私は発注リストに名前が載っているはずです。シートをがっつり30㎜以上削り、3箱のパニアがトラブルなく作動することが確認でき、かつ現物が目の前に揃わない限り買うというアクションは起こせません。

その前に心を鎮め、バイクに乗るという気持ちを整えることが必要なことは言うまでもありませんが。

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