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まだ手の回復に100%の自信はないけれど、回復に拍車をかけるカンフル剤として新しいバイクを導入いたします。
昨日夜、モトラッドトウキョウベイ店長の秋山さんから写真が送られてきました。取付位置など最終確認したいとのこと。
注:この項の写真は全て秋山さんご提供
一番興味があったのは、ブーメランパーツのお化粧と車体のカラーリングの調和状態。
おっ、違和感なく、色味も問題なさそう。
秋山さんからも、「ブーメランは全く違和感ないですね。他の人に真似されても怒らないでくださいね、って感じで自然です」とのコメント付き。
もはやあのパーツについて「ブーメラン」と言うのは共通語化しております(笑)。
下の写真は、フォグランプ点灯の写真。位置確認という意味ですが、いいと思います。最近メーカーが付けてくるランプはかなり上方に装着されるのが普通のように思います。
私は、下目の方が好み。というか、フォグランプは地面に近い方が目立つし(被視認性)、路面の凹凸や状態が良く見えますから。(個人の意見です)
写真では色飛びしていますが、イエローフォグはやはり一番効果的です。
取り付け位置あたりにあった黄色の反射板、今までは日本では義務じゃないということで外してもらっていましたが、規制が変更になって、取り付けないといけないそうです。
その位置をずらしてフォグランプを取り付けてくださったようですね。大満足。
ヘッドライトガードは、ディーラーさんから「中華製は加工精度が低いので装着はダメ!」とはっきりノーが出ておりましたので買わず。
しかし、ワンダーリッヒとかは高額なので、今はスルーです。
無線のPTTスイッチの位置(クラッチレバー共締め)と操作方向もお願いしたとおりになっています。
無線自体はもう世の中でオワコンなのかもしれませんが、5名超など多人数ツーリングの場合、無線は極めて重要なコミュニケーション手段であり続けています。ブルートゥースの少数人数限定の会話システムは安定性に欠けるのでこれからも採用しません。
下の写真、リアシートが外され、オプションのカバーが装着されています。その下に、ETCと無線機本体を収納。うまく納まっているようです。
当面トップケースはソフトバッグ運用とします。
メーカー純正品は全く供給がないし、加えてベースも含むと高額過ぎることもあり、当面ソフトバッグ運用にいたします。GIVIの汎用の箱を付けることも検討しましたが、ベースを付けるグリップバーが樹脂製で強度不十分の可能性大とのことで断念。
ソフトバッグは容量が60Lほどあるし、リアシートのプレートにも防水バッグなどを括り付けることができるので、それでしのぎ、将来どうするか検討です。
サイドパニアも既にコストは支払い済みなので、あとはいつまともなものが供給されるか、それが問題です。
無線アンテナも、ナンバープレートに共締めで取り付けます。右に付けるのが普通ですが、バッグとの取り合い、排気との関係があって左へ移動。
課題として残っているのは、タンクバッグとハンドルの干渉。
これは実際取り回してみて、大きな問題があるなら、小さいタンクバッグに入れ替えることを検討します。
シートはえぐってもらいました。かなり脚着きは向上しているのでは、と期待しています。
エンジンガードは全く音沙汰無し。問い合わせへの返信も無し。こういうところがいまだに「イタリア~ン」と揶揄されるところですね。
なお、ドラレコなどもあり、タンクやシートの下は、配線でかなり激しいことになっていそうです。
シフトペダルはいつも下げられるだけ下げてもらっています。「かき上げる」動作時の足首・膝の負担を減らす目的です。
ここまで仕上げてくださった整備の皆様にも心からお礼申し上げます。
なにしろ、電装品が多くて、取付位置などの好みもあり、とても面倒な客ですからね。
木曜日の天候が良ければ納車予定。楽しみにしています。ガレージを片付けるという仕事がまだ残っています。
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