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やっとやっと・・・私の親指の骨も付いてきたようです。しかし、まだ痛みは残っています。
ここからは大切にしつつ、養生を続け、一ヶ月少々先の5月末からはバイクに乗るリハビリを開始したいと思っています。
少しずつですが痛みを減らし、手の動きの改善を図り、6月末には本格的に復帰というようなスケジュールを思い描いています。
となると、血が騒いでしまいます(笑)。
そうなんです、ちょっと良くなると新しいバイクのことを考え、興奮して、ちょっと痛くなったり悪くなると途端に凹んでしまう、それがWRTなんです(笑)。
ということで、今は興奮期(笑)。
R1300GSに関し、オプションをどうするか、そろそろ考えておかねば、と思っています。
①シートを下げる加工
巷では、脚着きがいい、低身長でも乗れる、なんておべんちゃら満載のインプレやら動画やらが出回っておりますが、実はそうじゃない。
シート高調整装置で停車時820㎜とされていますが、私はそうじゃないだろう、もっと高いはずだ、835㎜くらいあるのでは、と強く疑っています(笑)。疑い深いだけじゃなく、経験上ね。
実際、1300にまたがってみると両足ツンツン、今のR1250GSA40th(ローダウンでラリーシート装着)より明らかに相当程度高い。そのままじゃ乗れないので、削ってもらってかなり劇的に下げないと。
ディーラーさんのお話では、某所で既に30㎜下げてもらう加工のめどが付いているそうです。それも電熱を生かしたままで。
これが実現できれば、私は初めてGSAでシートヒーター付きのシートに座れることになります。これは画期的なことです。
これまでは全てラリーシートに換装していたので、シートヒーター付きシートは納車時に取り外し、下取り時に新品をそのまま下取ってもらっていましたので。
ローシートを使うという手もあるにはありますが・・・。
ローシートって@76,780.いやぁちょっと高過ぎる。
ですから、シート加工に数万円かかるのはOKです。
②エンジンガード
必須の品ですが、純正は@95,480と高額。
高額なうえに入荷が滞っているそうです。色はシルバー。
あげくに、パイプ状のガードの隙間を埋めるような鉄板が付いています。これじゃあオプション719のヘッドカバーが付いていてもほぼ見えないレベルでお笑いです。
ですから安価な社外品でいいですね。
純正と同じように保護板がついているSWモーテックがヨーロッパの通販で€220。
ツァラテックは「クラッシュバー」という名称みたいです。
国内もので@67,000。
③サイドパニア
いろいろな選択肢があります。
結論は、純正のパニアだと思っています。
@160,336で比較的驚きの少ない価格(笑)。
車体には既に取付用のパーツが付いています。
それにセントラルロッキングで開閉ができるらしい。
が、ここまでディーラーさん経由で納品されたものは、セントラルで占められても開けることはできない不具合があるとか(笑)。ホントかそれ?
いつ頃きちんとした製品が納品可能になるか?ま、6月納品でいいんですけどね。
他の選択肢は、社外品。
ツァラテックにはアルミ箱があります。パニア2箱とステーのセット物で@268,600。微妙な金額(笑)というよりかなり高いかな。
使い慣れているアルミ箱、上開きは相当魅力的です。そして、次のGS系車両に使い回しできる可能性が高まります。私の期待は、シート高がかなり高い可能性のある次期GSAのシートを加工して私でも乗れるなら使い回しできるツァラテックの箱でもいいなと思っています。
次期GSAが発売になってシート高調整で乗れそうなら、R1300GSは即下取り!GSAに即乗り換えという算段(笑)。
パニアはSW-MOTECHやワンダーリッヒという選択肢もあります。
パニアについて少しこだわるのは、使いやすさもありますが、あまり数多く持ちたくないということ。一時期家に6ヶのパニア(モトグッツィスポルト用、V85TT用、GSA用)がごろごろ転がっていたことがあります。これはチョ~鬱陶しいですからねぇ。
パニアの次はトップケースの話だね。
【続く】
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