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春の連休の北への遠征、順当に行くと帰りは5月5日「こどもの日」に北海道を後にし、翌6日(振替休日)に帰宅することになります。
本日は5月5日の三ヶ月前の日に当たります!
朝イチ8時半からマッサージしてもらっているところにクルツさんから連絡が入りました。
「帰り5/5(日)の新日本海フェリー小樽17:00発→5/6(月・祝)新潟9:15着を念のため予約しました。」とのこと。予約開始時の9時過ぎはネット予約が混みあっていたようです。
思わず、「3人分?」と尋ねたら、「自分用だけ」とのお答え。
そりゃあそうだよねぇ、これは利己的でもなんでもありません。
帰りの便は競争ゲキレツですから、自分のモノは自分で確保しないとね(笑)。
彼を含め、狙っているのは5月5日苫小牧発大洗行き、あるいは仙台行き、あるいは八戸行き。
しかし、これらは2ヶ月前から予約開始。したがって、決戦の日は3月5日なのであります。
したがって、本日のフェリー確保競争は、5月5日帰りのフェリー狂騒曲の序曲に過ぎません(笑)。
私は、新潟便にはあまり興味はなかったので今朝はあえて臨戦態勢は取りませんでした。
しかし、クルツさんが取ったのだから、まあチェックはしておこうかと、家に帰っておっとりがたなで新日本海フェリーのチェック。
まだ空きがありましたので、とりあえず5月5日夜小樽を出発し、翌6日午前に新潟到着のフェリーを押さえました。
一人部屋がもうなかったので二段ベッドのAというのを取りました。バイク込で30,100円と、なんだか安く感じました。
この予約の支払いをするかどうか、考えていますが、そのまま流してしまうのもありかなぁ・・・。
次に、私がゲットしたのは、5日夜の室蘭⇒青森の津軽海峡フェリーです。
この室蘭⇒青森は昨年秋10月初めに就航した新航路です。
5月5日20時室蘭発青森行を予約したのですが、所要時間は7時間です。これは長い。加えて、翌日午前3時青森到着と時間的によろしくありません。
価格もバイク込でビューシート18,220円(大部屋ごろ寝15,450円)と必ずしも安くはありませんね。
室蘭⇒青森はすごく便利。
一方、室蘭から青森まで7時間乗るくらいなら、せめて八戸くらいまでは行きたいなぁというのも本音。
なお、苫小牧から延々退屈な高速を走って函館に行って青森に渡るという案もありますが、宿を取る必要があるし、高速料金はかかるし、かなりつまらない。
私が一番好きなのは、いろいろ下道走って函館行って、ラッキーピエロ食べて大間に渡って自走で帰るというやり方。
これ、楽しみ満載ですが、なかなか体力的にキツイ。
結局一日考えて、どうするか考えたいと思っています。
久しぶりにフェリーのチケット争奪戦をどうするのか、その前哨戦として良いトレーニングになったと思います(笑)。
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