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二泊した根室から、知床羅臼へ移動。
道の駅尾岱沼(おだいとう)で一休み。
北方領土を臨み、その返還を叫ぶ、望郷の思いいかばかりか、そういう像があって、毎度胸が苦しくなるような気がいたします。
移動の途中お馴染みの野付へ。
ちょっとだけ寄って、今後のツーリングのために新規宿の確認。
「のつけのつけね」という小さな宿ができたと聞いていたので、実物を見に。
内見できたらな、と思いましたが、どなたもいらっしゃらない様子でした。良い宿ならツーリングで使えるかも、と思っての立ち寄り。
さらに、野付ではベニヒワの大群に遭遇。
膨大な数の群れ。俊敏にあちこち飛び回り、電線に鈴なり。
圧巻でした。初めてなので感動ですね。
野付の先には行かず、標津で蕎麦ランチ。
各地に支店のある福住本店。
向かい側にある標津神社に詣でました。
狛犬さんも寒そうです。
標津は、幕末にかけて会津藩が北への守りで担当した場所とのこと。会津生まれの私は、様々な思いが湧き出てきました。
お腹いっぱいになったら羅臼へ。ポー川にちょっとだけ寄ってみたり、あれこれ見ながら早めに羅臼へ。
展望台へ上り、知床旅情の流れる展望台から眼下を見下ろしました。
凍てついた港、観光遊覧船も今はお休み中。流氷がやってきたら運航再開予定。
どこも雪で覆われているので、観光船船着き場でセイコーマートコーヒーを飲みながらまったり時間調整。
素晴らしい知床の山々
港には、巡視艇、そしてカモメの幼鳥。
さらにちょっと珍しいシノリガモもいたようで、居場所をサマンサさんに教えてもらいました。
15時に鷲の宿にチェックイン。
ここは、部屋を指定して早めにチェックイン、即お風呂、これが一番重要。
あとは夜通しフクロウの撮影です。
長い一日が終わりましたが、ここからが睡眠不足との闘いの始まり。結構つらい。
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