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今日は、北海道への旅の振り返りはお休みです。
その理由は、手の受診をしたから。
右手親指関節の手術後、1月24日時点で8週間経過しました。
術後経過確認とリハビリのため、受診しました。
「がんばりましたね。ここまで仮骨ができてきているので、回復状況は良い。」とドクターに高評価していただきました。
楔状に骨を切り取ったのですが、切断した面に『仮骨』ができてきて、切断線がぼやけて見えなくなりつつあります。
※黒矢印のところが横に切断された部分で、仮骨が隙間を埋めつつあります。
痛みを発生させていた関節部、下の関節を受ける部分との間に隙間ができてきました。赤矢印の部分です。
仮骨がかなりできてきたことにより、これからは親指も痛みが出ない範囲で使って慣らしていく段階となりました。
既に、北海道では食事の際箸を使うことがある程度可能になっていましたので、これからはさらにいろいろ使っていこうと思います。
リハビリでは、「おはじき」を親指も使って拾ったり、裏返したり、通常なら何でもない作業をさせられ、いちいちうまくいかないのでちょっといらいらしました(笑)。
顔を洗う、髪を洗う、字を書く、といった日常の動作を次第にやれるようにしていく、これが今の段階です。
「2月末にはバイクに乗れるようななりたい、それが希望です」とドクターには最初から伝えてきましたが、現時点では「できるかも?」という感じだと言われました。
というわけで本日は嬉しい受診となりました。
が、北海道から帰ってきた時点でメガネのツルを留めているねじが脱落してしまいました。
予備の眼鏡を複数持っているので、早速替えて受診へ。
外れたねじがあったので精密ドライバーですぐに修復。
身体もこんな感じですぐに治ればいいんですけどねぇ(笑)。
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