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3日間ブログ書けず、皆様ご無沙汰です。
11月29日水曜日朝からオペ。
世の中で同じように手の故障で悩んでいる方の参考に、そして自分の日記として経過を書いておきます。
オペは手の専門医と看護師の方お二人が担当。
9:30から麻酔開始。肩と脇の二ヶ所から麻酔注入、10:30オペ始まり、12時過ぎ終了。意識はずっとあり。
親指根元を切開後、いよいよ骨切り工事開始。
ギュ~ン、キュルキュル、カンカンゴンゴン、怖すぎる音。延々続きました。やばいよ、この音は。
ノイズキャンセリング機能のあるアップルのイヤホンをサマンサさんから借りて耳に入れておきました。絶大な効果あり。しかし、わずかでも集中しちゃっているのでしっかり聞こえるのがつらいね(笑)。
13時頃、迎えにきてもらい、外界に出ました。
三角巾ってこういうためにあるのね!
麻酔の効いた右腕は、単なる重い棒状のブツ。押さえていないととんでもない方向へ勝手に行っちゃいます。びっくりです。
ギブスで固定し、一週間後抜糸予定。
右手を可能な限り上に挙げておけ、と言われ、ずっと努力。肩が痛み出しました。
その日から左手一本の不自由生活。風呂入ってもいいと言われたものの、さすがにそのまま寝て、木曜日から介護付きで入浴開始。
食事を左手でするのは極めて難しいけれど、脳の刺激になるはずと無理矢理思って努力。
オペ翌々日金曜日午後から内出血の青色が手のひらに出、さらに右手が大々的にむくんできました。
これはやばい、まあそうなるとは思っていましたが。
土曜日念のため受診。
切開した部分はきれいになっていてホッとしました。
ドクタ-から「指を強く握ったり、他の指を反らしたり、マッサージすればすぐ軽快するはず」と言われ、やってもらってそこまで強くしていいんだと加減が分かりました。
がんばってそれをすると少しだけむくみ減少すれど、全快はせず。
血液、リンパ液などを循環させないとね。
手を挙上していれば、内出血は次第に肘方向へ降りてくるそう。過去に他部位で経験あり、納得。
挙上しているのはまさにお手上げ状態。
夕食後、「ブログ書けるんじゃないの?」と言われ、左手で書いてます。
いやぁ不自由です。でも、頑張ります。
要介護状態なので介護者であるサマンサさんに感謝。
温かいメッセージをたくさんくださった仲間に感謝です。
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