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GSA大好きなWRTです。数えきれないほど(笑)たくさん乗ってきました。
ほぼ毎年買い直してきましたが、GS40thに関しては、2021年2月にこてこてにオプション719が盛られた40th記念モデルを購入。
GS誕生40周年記念とは言うものの、発売はドイツより一年遅れてGS誕生41年目に買いました。したがって、41周年モデルを揶揄して『余一』と名付け乗りまくったというわけです。
購入から一年九ヶ月経過し、2万5千キロほど乗った昨年11月、「長くお乗りになるなら40thを買い直しましょう!日本で最後の40thがあります!」というあまりよく分からない営業秋山さんの口車に乗せられ、R1250GSA 40th の二代目というか二台目というか、全く同じものを買い直して「ロジャー」になりました。早一年。
初代より二代目は黄色成分が増えています。
ロジャーは、遠征を中心にこの一年で15,330㎞走行いたしました。なるべく日帰りには使わないようにして自重してこの距離。すごい旅バイクです。
空冷のGSA30thモデルから始まり、長期にわたって多くの台数のGSAに乗ってきましたが、熟成されたこのR1250GSAに大満足してアドベンチャーライフを満喫しております。
R1250GSAは、2024年も継続販売。いつもの販売手法を考えると、おそらく『これがラストですっ‼ファイナルエディションですっ!』なんていうR1250GSA最終モデルが発売されるでしょう。
私の推測に過ぎませんが、おそらく今年の夏くらいから現在に至るまで、ドイツの工場では R1250GSA Final Edition がガンガン作られているものと思います。
R1300GSの騒ぎが一段落した頃、つまり12月から年末にかけて発表。
オプション719をもりもり装着した豪華バージョンで価格は400万円?って感じかなぁ。
高くても台数限定ですから、注文殺到!
各ディーラーはR1300の受注を受けながらさらにR1250GSAファイナルエディションの注文が殺到してニヤニヤする、そんな感じか(笑)?
でも、買いたい方にはお勧めですよ(笑)。圧倒的質感と所有する満足感。そして遠征にいくらでも行ける。
こんな旅バイクは他ブランドではありません。全てGSAの真似っこバイクですからね。GSAと道ですれ違って「あぁ、やっぱりあっち買えば良かった!」って思うことになりますよ(笑)。
熟成されて乗りやすく、押出しがすごい。次期GSAの詳細が分からない今ですし、大幅にコンセプトが変わるかもしれませんから、とりあえず今これ買っておかないと!という気持ちになるのは理解できます。
来年後半に新しいGSAが発表され、2024年末あるいは2025年初から発売。
私はGSA新型の前に軽いR1300GSを買う方向で検討中。
モトラッドトウキョウベイから、新しいR1300GSがらみの情報が少しずつ入ってくるようになりました。
それは当然ながら、「当ディーラーの最初のR1300GS購入者」になってください、ということなのであります。
しかし、諸事情があって年内に買うのは難しいかもね。
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