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ドイツ、アメリカ、オーストラリアのR1300GSのHPをさんざんチェックしてきましたが、ふと気付いたら・・・、

なんとなんと、日本のBMWモトラッドのホームページにも出ていました。

 

 

発表もしていないうちにHPに掲載というのはちょっと変。

間違えてアップしちゃったのか?

う~ん、日本語の説明があるが、21日時点ではデータと装備のところは英語のまま。アメリカのHPと同じものをそのまま持ってきたようですね。コンフィギュレータも使えないなぁ。

いずれにせよ、サイトに出したということは、近々発表されて中身が公開されるということですね。

さて、私はいいモノだったら買って乗ろうという考えです。

しかし、関心事項はシート高。

オプションとして設定されているシート高自動調整(Adaptive Vehicle Height Contorol)に関して、いろいろ見ても全く情報がない。

ところが、オーストラリア発と思われるネット情報に出ていた説明がある程度中身がありました。

参考までにご紹介します。

With adaptive vehicle height control, the new R 1300 GS offers fully automatic adjustment of the vehicle height depending on the operating condition and the seat height is reduced from 850 mm to 820 mm at standstill and during slow travel.
シート高850㎜が820まで落とせる!

停まっている時と低速走行の時はそうなるという記述でした。
https://www.mcnews.com.au/bmw-r-1300-gs-2024-r1300gs/

なお、オプションリストにローシートComfort Riders Seat Low (830mm)があり、850㎜から20㎜下がるということのようです。850からローシートで830になり、さらにそれがシート高調整機能で30㎜下がる?結論は800㎜?

そういうことなのでしょうか?

 

 

世界各地で既にディーラーに実車が届き、開梱組み立て、テストドライブが始まっています。YouTubeにもいろいろ上っています。しかし、シート高調整のシステムについて解説にしているものは、私の不勉強かもしれませんがまだ見当たりません。

その中で少々興味を惹くものがわずかにありました。

左足元、メインスタンドそばに小さいレバーがあって、それを出すとメインスタンドをかける時にモーターのうなり音が聞こえて、リア側が全体的にぐっと持ち上がるようになっているように見えました。

これはいったい何?センタースタンドを軽くかけられるようにするギミック?緑色のオプション719モデルだけかもしれませんが。

考えてみると、これは明らかにサスペンションの調整機能がなにかしているように見受けられました。

もう日本にもホモロゲーション取得のため、現物が来ているはず。来てないなら発売は相当遅れるね。来ているなら、年内発売あるかもね。

ネット情報ばかりだとフラスト溜まります。

だから、そろそろ日本でも詳細を発表して、現車を見られるようにしてほしいなぁ。

かなりの数のYouTube見ているので、そろそろ飽きてきました(笑)。

いろいろ見たワタクシWRTの印象ですが、1250GSより1300GSのサイズ感はわずかに小さめ、重さの体感はほんのわずか軽い、そんな程度じゃないか、なんて思うようになっちゃっています。

早く現物に触って、『オオッ、小さくて軽くてシートも乗りやすいなぁ!買うよ、これ!』なんて感想を言ってみたいものです(笑)。

 

 

つい先ほど、これを見つけました。シート高調節装置の動きが分かります。

 

 

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