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昨夕帰宅。帰宅翌日はいつもどおりあまり疲労は感じません。二日目三日目がいつもキツイ。
今日から身体のメインテナンス、疲労回復プロセスに入りました。
昼前から酸素カプセル、さらにマッサージ。
そして汚バイクの確認(笑)。
あまり見たくはなかったのですが、一応汚れの状況を目視確認。これは確かに汚バイクですね。
相当手ごわい汚れになっています。
泥、タール、タイヤカス、大小の虫など、考えただけで大変。
ガレージ内は直射日光は当たりませんがかなり気温が高い、そして汚れ具合があまりひどいため、気持ちは萎えて、洗車は後回しか?
洗車って、一度洗って乾くとまた取れていなかった汚れがうっすら見えてきます。だからまた洗う。これを数回繰り返してやっとかなりきれいになったね、という感じです。つらいですねぇ。
さて、タイヤの摩耗について簡単にチェックしてみました。
下の写真はリアタイヤの状況。溝は深々としていて、摩耗が進んでいる印象はありません。
しかし、簡便なノギスで計測してみると驚くほど摩耗していました。
タイヤ交換後およそ2850㎞走行、それも全てガバ開け走行ですから、減らないはずがありませんよね。
※いつもどおりスリップサインが盛り上がっている部分、つまり溝が浅くなっている部分で計測。
フロントセンター寄り新品3.5㎜から2.8㎜まで0.7㎜程度摩耗。
リアセンター寄り新品6㎜から3.5㎜まで2.5㎜程度摩耗。
これは予想を上回る摩耗状況です。
ロード6は耐摩耗性がいいというのが売りですが、リアはかなり減りましたね。
私の走り方がガバ開けばかりということで、トラクションがかかるリアの摩耗が進むのは当然のことではあります。
そして、私の場合、フロントよりリアが余計に減る、これは過去のロード4やロード5を履いていた時と同じ傾向です。
※新車時装着のBS製A41はなぜかフロントが先に減り、あっという間に6千キロでつるつるになりました。これは、ロード6とは減り方が全く異なります。
このまま推移すると、ロード6のリアは1万キロなんてとてももたないという結果になりそう。
今回の計測は、極めておおざっぱなので、スリップサインが出そうになるタイミングでまたチェックしてみたいと思います。
8月の東北北海道遠征でスリップサインが出てしまわないか多少不安があります。4千キロほど走ると思いますので。そこでタイヤ交換から7千キロくらいになるはず。
なお、オイルも既に3千キロほど走ったことになるので、5千キロにならなくても交換して次の遠征に出かけないといけないかなぁ、と思っています。次の旅の走行距離をしっかり計算してみます。
冷房の効いた室内でできることは、8月11日からスタートする東北北海道遠征ルートの修正、宿の確認など。
梅雨明けも近い感じなので、各種ツーリングの企画もしないと。
そして、ソフィア(リアブレーキディスク交換)、ロジャー(オイル交換)、卯之吉(リアタイヤ交換)の整備に向けて段取りを組まないと。
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