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6月30日金曜日に出発、船中泊2、北海道内7泊、計9泊10日のLong Way North 2814.2km走行!
想定は2500㎞ほどだったのですが、少し増えました。
納沙布岬、襟裳岬を割愛したのですが・・・。
無事故・無検挙・無転倒!
※今日のフェリー下船時、一台国産バイクが転んでいました。かわいそう。とにかく倒さない、これが一番大切ですね。身体のダメージ、心のダメージ大きいですから。
本日16時にガソリンを満タンにして無事自宅に到着。
振り返ると、
美味いモノばかり食べ、
車もバイクもいない貸し切りの道ばかり走り、
縦横無尽なルート!
ほぼストレスフリーな贅沢旅でした。
ストレスがあったのは、行きのフェリー。
コンフォートしか取れなかったため、向かい側のベッドからすごいいびき騒音で場所替えしてもらいました。
帰りのフェリーは、シングルで部屋を確保。
これは快適。一人で二人分のスペースを占有できるので、乗るならこれに限る、ってことで癖になりますね。
車で二人で鳥見の時は、必ず個室ですから、私にとっては慣れ親しんだ空間でした。
8月遠征の津軽海峡フェリーは、二人で個室。
その帰り、苫小牧⇒仙台はクルツさんが予約を取ってくださり、シングルユースの部屋を私に譲ってくださったので大変ありがたいと感謝しております。
秋にもソロで北海道遠征を考えておりますが、個室を確保できなければ行きたくない、って感じです(笑)。
食べるものはやはり北海道ならではの生のホタテが一番良かった!
クマは出なくてよかった!出そうな場所は実はありましたが、避けました。
道警のトラップもありませんでした。裏道ばかり走っていたので、トラップに出会わないのは当然ですが。
雨に遭ったのは羅臼⇒根室間の半日。それと大樹へ走っている時の1時間のみ。雷雨はひどかった。でも、全体として上々の天候だったと総括できますね。7月のメリットでしょう。
同行のテラモードさんが、出発前日に熱発。やっとよくなり、職場復帰されるそうです。ご本人曰く、かなりきつかったとのこと。かわいそうなことでした。
発熱の翌々日にはコロナだと判明しましたが、出発してからの熱発だったらとんでもないことになっていたと思います。
だから、ある意味ラッキーだったと思うことにしています。彼にはまた再挑戦してほしいですね。
ただ、出発前の2週間はN95仕様のマスクを装着し、会食や密な会合は避ける、これは必須かと思います。
コロナで全行程キャンセルになり、一番つらく苦しい思いをしたのはご本人だと思います。早期全快と次の遠征の早期決定を期待しています。
【参考:燃料補給と燃費】
全行程10日間で7回給油。
30Lという大容量タンクのため、給油しなくてよい日が2日ありました。給油は面倒なので、GSAの大容量タンクの極めて大きなメリットです。
合計141.65L。
出発前満タン時から少し走ってからの出発だったため、2946㎞を141.65Lで走ったことになるので、燃費は20.8km/Lとなります。
爆走ライダーの私としては、意外なほどよかった(笑)。
極めてアクセル開度は大きかったと思いますので、それで20㎞/L超は素晴らしい。
のんびりライダーなら22とか23いけそうですね。ま、それは楽しくないけどね。
※タイヤの摩耗については、調べてレポートします。
見た感じ明らかに摩耗している感はなし。ロード6は耐久性すごそうな印象です。
【ブログをお読みいただいた皆様へ】
アメーバのアクセス数を見ると、極めて多くの方に見ていただいているのだなぁと感動しています。
加えて、応援のコメントをいただいたり、大変感謝しております。
日記のようなものではありますが、少しでも皆様の参考になればとも思っております。
来月また北への遠征に出かけます。また全然違う旅になるだろうと今から期待に胸が膨らみ、ドキドキいたします。
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