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右手は一応順調に治りつつあります。とはいえ、いつバイクに乗れるか先はまだ見えてきていません。
そして、北海道遠征が長すぎたのか、北海道が寒すぎたのか、ここのところ気管支炎あるいは喘息的な症状が出ています。症状は軽いものですが、夜寝ていると気管支あたりが「ぜろぜろ」した感じの時があり、時として咳も。
年を取ってからの気管支炎、肺炎は怖いので、耳鼻咽喉科・内科を受診し、吸入をして、さらに抗炎症薬と咳止め薬をもらいました。すぐに効いてきたかも(笑)。
1月の長い遠征から帰り、次の遠征、4月末からの『Long Way North』に備えて準備を再開。
大まかなルートと宿泊場所は既に確保していますので、行き帰りのフェリーの確保が一番重要なポイントです。
春の遠征では、3日間東北を走り、4月29日に青森から北海道へ渡ります。
したがって、利用日の3か月前の1月29日にネットで3人3台分の予約を完了。9時の予約スタートには少々遅れましたので、ちょっとヒヤッとしました。
今回の春の遠征『Long Way North』は、東北6台、うち3台は北海道へ渡る予定。
昨年は北海道へ渡るのは2名でしたので、ゴージャスな2ベッドルームの個室(バストイレなどあり)を取りました。完璧に他人様と距離を取って4時間を過ごせたので良かったと思っていました。
今回は3名。
R1250GSAアイスグレーを駆るクルツさんとR1250GSA40thを駆るスエさん。
そして私。乗るバイクはこのままならR1250GSA40thロジャーになります。
R1300GSあるいはV100マンデッロになるという可能性は低くなりましたね(笑)。理由はいろいろあります。
そうそう、まず手が完璧に治らないと・・・。
さて、2024年春の北海道は3台ということで、津軽海峡フェリーの個室を2室確保するのは非効率だし、高額すぎます。
しかし、他の旅客と一緒に大部屋に詰め込まれるのは感染防止の観点からも避けたい。
大間のマグロモニュメントなんて一回しか行ったことがないのですが、大間にこだわるのは実は仏ヶ浦が好きだからなんです。船で行って上陸すると近くの道路から見るのとは全く違う光景を見ることができます。
今年の夏には、恐山、仏ヶ浦を回るツーリングをしたいものです。
それに、大間から北海道に渡るのは、とにかく乗船時間が短い。青森からは3時間40分、大間からなら1時間30分。これは気分的にも楽ちんです。
昨年10月からは、青森⇔室蘭のフェリーも就航したので、例えば帰り自走なら、室蘭から青森に移動できるのはかなり便利ですね。
あとは、遠征の帰りをどうするのか?5月5日夕方のフェリーは予約競争が激しいものになるでしょうね。
①自走で帰るなら函館⇒青森または大間の津軽海峡フェリー利用、②苫小牧⇒大洗、③苫小牧⇒仙台、④苫小牧⇒八戸、⑤室蘭⇒青森、の選択肢があります。他に⑥小樽ま他は苫小牧⇒新潟もありますね。
①と⑤、そして⑥は3か月前予約開始。
5日に帰ろうとするから競争が激しいのであって、少し帰る日を遅くすれば大丈夫でしょうけれど。
津軽海峡フェリーや新日本海フェリーを使うなら、あと数日で一応は決めなければ。
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